中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第2話が、7月26日(金)に放送される。本作は、中島演じる弁護士・保田理が、相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す信念のもと、パラリーガルの加賀見灯(白石聖)らと共に、身近なSNSトラブルを爽快に、時にダークに解決していく物語。第2話では、野村周平と平祐奈が、兄弟アーティストとして登場。今回のSNSトラブルは、イジメ動画の拡散がきっかけとなるようだ。第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人にお仕置きをするため、保田理(中島健人)は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る。灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは、犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。※第3話は8月9日放送(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する番組『中島健人 映画の旅人』の第2回が、8月11日(日・祝) より放送される。それに先駆け、8月1日(木) からはWOWOWオンデマンドで先行配信もスタートする。本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る「映画×旅」をテーマにした新しい形の映画情報番組。最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第1回では南インドの大都市・ベンガルールを旅したが、第2回の舞台は、映画の聖地・ボリウッドの中心地ムンバイ。「インド映画の真骨頂は、華やかで個性的なダンスシーン」。そのイメージを日本で確立したのが、1998年に公開され、インド映画ブームの火付け役となった『ムトゥ 踊るマハラジャ』。そしてインド映画の枠を超え、圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したのが、第95回アカデミー賞でインド初となる歌曲賞を受賞した『RRR』のナートゥダンス。インド映画の中でダンスはどんな意味を持っていてどんな進化を遂げてきたのか。インド映画でダンスが求められる理由とは。実際に中島が、インド映画界を牽引するレジェンド振付師、ラジュ・カーンに本場のダンスを学んでその真髄に迫る。また、WOWOW公式YouTubeでは、第2回の予告映像も公開中。さらに、WOWOWオンデマンドでは第2回の予告映像と併せて、第1回の未公開映像も配信中だ。■中島健人コメントインド映画界では、振り付け師の方が、映画監督と等しい立場で作品制作に携わっています。そのくらい、インド映画の中でダンスというのはとても重要な役割を果たしています。そしてこの国では俳優もダンスを習うことはとても大事だということにとても驚きを受けました。日本映画もダンスを踊るのがスタンダードになる日がもしかしたら来るかもしれない。そんなことをふと思いました。『中島健人 映画の旅人』第2回:インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界 予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第2回「インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界」8月1日(木) WOWOWオンデマンドで先行配信8月11日(日・祝) 放送(毎月1日先行配信開始、第2日曜日 0:00放送)MC:中島健人ゲスト:ラジュ・カーンナレーション:津田健次郎配信ページ:番組オフィシャルサイト:
2024年07月26日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成電鉄「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に出席した。2010年7月の成田スカイアクセス開業と共に運行を開始した3代目「京成スカイライナー」(京成電鉄)の利用者数が、2024年6月9日に累計5000万人を突破。それを記念したイベントにイメージキャラクターの中島健人が登場し。スカイライナーにまつわるトークショーを行った。冒頭で中島は「京成スカイライナーさんと携わらせていただくようになってから"エスコート"という言葉を人生の命題にしてきました。本日は皆さんの素敵な時間をエスコートできたらと思っています」とあいさつ。紺系のスーツを身にまとい、「(7月19日からスタートする主演ドラマ)『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系)というドラマで金髪で風変わりの弁護士を演じさせてもらっています。毎日緑のスーツを着させていただいてますが、本日は京成ブルーに身をまとい、改めてホームに帰ってきたという安心感があるのでうれしいですね」と2019年からイメージキャラクターを務めている同社のイベント出演に笑顔を見せた。3代目「京成スカイライナー」の利用者が累計5,000万人を突破したことに「素晴らしいですね。僕自身が携わっている京成スカイライナーがこれだけ多くの方にご利用していただけるのはすごく幸せですし、僕自身も京成電鉄さんに敬意を表したいと思います」と称賛。プライベートでも京成スカイライナーを利用しているといい、「有り難いことに外国でのお仕事をたくさんさせてもらっていますので、空港に向かう時は必ず(京成スカイライナーを)使うようにしています」とし、「日本と海外を繋ぐ世界で一番素晴らしい車両だと思います。スカイライナーや飛行機、空港を利用する方が増えていく中、一番の中心にスカイライナーがいてくれたらうれしいです。京成スカイライナーのこれからの未来が明るくなるように願っているので、一緒に走っていきたいと思います」とアピールした。中島は今年3月の誕生日で30歳に。「次に成し遂げたいことは?」という質問に「今年に入ってアニメの主題歌をやるようになって、外国の方にも楽曲を聴いていただく機会が多くなりました。国内外でしっかりライブパフォーマンスをしていくことが目標です」と抱負を。また、今年の夏に訪れたい場所として「やはりパリですかね。パリに行ってオリンピックを見に行きたいと思います」とパリをあげ、「10年ぐらい前にちょうど映画で馬のお仕事をしていて、その時に馬術の先生からパリオリンピックあたりで馬術で出られると言っていただきました。プレーヤーとしては出られませんが、観客としてパリで馬術を観たいと思います」と話していた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成スカイライナーご利用5000万人記念式典に登壇した。海外での仕事を見据えることが増えたという中島はこの夏に行きたい場所について「やはりパリ」と回答した。「この前もお仕事でインドに行かさせてもらって。帰国した際に京成スカイライナーのポスターや大きな広告を見せていただいて改めて感動した。今年の夏はパリでオリンピックを見に行きたい」と観戦に意欲。「もちろん成田空港。京成スカイライナーで」と完璧にアピールしていた。かつては「10年くらい前に映画で馬の仕事をさせていただき、その時に馬術の先生にパリオリンピックあたりで馬術でできるよって言われて」と実力を認められたことも。「結局プレイヤーとしては出られないんですけどパリで馬術を見たい」と声を弾ませていた。式典では成田空港駅と中継を結び、同社CMに出演する中島の合図で、記念ライナーが出発。「京成コントラストという言葉をみなさんにギフトしたい」とスカイライナーカラーの濃紺“京成ブルー”のスーツでばっちりきめた中島。現在撮影中のドラマでは緑のスーツを着用していることから「京成ブルーを身にまとうと、ホームに帰ってこられた気持ちになる」と安堵していた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に登壇した。今年30歳に“到達”した中島が次なる目標として「僕自身、スカイライナーと出会ってから国外でのお仕事も見据えるようになった」と展望した。この春からソロとして新たなスタートを切った中島は次に成し遂げたいことを聞かれ「今年アニメ『【推しの子】』の主題歌をやらせていただくことになり、外国の方に楽曲を聴いていただく機会も多くなったので、次は国内だけでなく国内外でライブパフォーマンスをしていくことが成し遂げたい目標です」と力を込めた。式典では成田空港駅と中継を結び、同社CMに出演する中島の合図で、記念ライナーが出発。「5000万人記念ライナー、出発進行!」の掛け声で盛り上げた。中島は「自分の気持ちもさらに加速して未来に進んでいこうと思います。日本と海外をつなぐ、世界一すてきな車両」とスカイライナーへのアツい思いを明かし「コロナ禍が明け始めてから日本と海外がより相互につながりだす時代を迎えていると思います。一番の中心にスカイライナーがいてくれたら心からうれしいし幸甚に存じます。一緒に未来に走っていきたいと思います」と願いを込めた。
2024年07月17日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、中島さん演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す独特な信念のもと、パラリーガル・加賀見灯(白石聖)、「喫茶柏原」店主の柏原麻帆(片平なぎさ)と共に、ネット炎上や誹謗中傷など、身近なSNSトラブルの数々を爽快に、時にダークに解決していく物語。今回新たに発表されたのは、第1話~第3話までで保田理法律事務所を訪れる、SNSトラブルの被害者や加害者らを演じるキャスト。灯の父・加賀見哲二役で橋本じゅん、事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー・桐原こずえ役で志田未来、こずえのママ友・木下優里香役で足立梨花、優里香の夫・木下浩之役で笠原秀幸、保田弁護士も絶大な信頼を置く裁判所の執行官・二宮博美役で大水洋介(ラバーガール)が参加。橋本さんは「このドラマ、今皆様が、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います」と本作をアピールし、志田さんは「しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメント。足立さんは「個人的には、ケンティーと16年?17年?ぶりにドラマ共演できて嬉しかったです。大人になりましたねぇ私たち」としみじみ。笠原さんも「これは、ドラマの中の話しではなく、皆さんのすぐそこに迫っている問題でもあり、是非、『これは、他人事じゃないぞ!』という気持ちで、見て頂けたら嬉しいです」と語り、大水さんは「みなさん、金曜夜8時は僕も自宅で観てますので一緒に楽しみましょう!」と呼びかけた。そしてフェイク動画を流され、世間から誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ役で野村周平、双葉リホ役で平祐奈。ヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長・中山健太郎役で小手伸也が出演する。野村さんは「僕で大丈夫かなと思いましたが、演じてみて、作品の世界観含め実写としてとても面白くなっていると思います」と話し、平さんは「中島さんと野村さんとは久しぶりの共演なので今回の役ではどんな関係が築けるかとてもワクワクしています。絶賛撮影中なので私もリホと丁寧に向き合いながら大切な言葉を見つけて行きたいと思います」と意気込む。小手さんは「SNSにおける誹謗中傷は大きな社会問題ではありますが、その言葉の向こうに透けて見えるストレスや正義感、攻撃の裏に秘められた真意を読み取ろうと日々エゴサしては糧にしてきた身として、一定の理解も含めリアルに演じられたらと思います。コールセンターで理不尽なクレームに対応していた時にお客様から感じた印象も存分に活かせそうです(笑)。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月04日ニッポン放送『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』(毎週月曜深0:00)では、8日深夜放送に中島健人をゲストに迎える。中島とキタは、テレビアニメ『【推しの子】』第2期オープニング主題歌「ファタール」を歌う“GEMN”であることを発表したばかり。どういうきっかけで、なぜ“GEMN”が結成されるに至ったのか、関係性などまだまだ謎が多く残っている中、2人が何を語るのか注目が集まる。
2024年07月02日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に、白石聖と片平なぎさが出演することが分かった。本作は、中島さん演じる弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、SNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく、新時代の超リアルリーガルドラマ。白石さんが演じるのは、保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯。保田弁護士とは対照的に、相談者に感情移入し優しく寄り添う加賀見は、保田の姿勢が理解できず、相性最悪かのようだが、数々の案件をこなすごとに2人に起こる化学変化と、バディとしても成長していく。「今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました」と台本を読んだ感想を語った白石さんは、「中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています」と意気込む。片平さんが演じるのは、保田理法律事務所の近くの「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田弁護士の最大の味方である柏原麻帆。今回のドラマ化をきっかけに生まれ、今後、原作コミックにも登場予定の新キャラクター。事務所に束の間の癒しを与えてくれる存在だが、彼女にも過去に他人事ではいられない事情があるようだ。「誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね」と話す片平さんは、「中島健人さんにピッタリのハマり役になる予感がする、このドラマ。今の世の中で、“怖い、知らない、見たくない!”ではもう済まされないのかも知れません。自分の知らないところで、自分が炎上しているかもしれないのですから…。私と同じ、ネット音痴の方々、是非、私と一緒に楽しみながらお勉強してみませんか!?」と呼びかけている。なお本作は、各話放送終了後から「Prime Video」にて最新話まで見放題配信が決定した。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の放送が決定。中島さんのコメントも到着した。本作は、累計210万部(電子+紙)を超える漫画「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平)のドラマ化。変わり者の主人公・保田理弁護士が、「しょせん他人事」をモットーに、ネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルものだ。テレビ東京のドラマは初出演&初主演となる中島さんが演じる保田弁護士は、笑顔は可愛いが、言動は全く可愛くない変わり者。切れ味抜群に、時にはコミカルに演じ、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと、スカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる、弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクターの要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして放送する。「Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです」と語った中島さんは、「SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日中島健人の新番組『中島健人 映画の旅人』が7月14日(日) より放送されることが決定した。本番組は、中島が約3年間にわたりMCを務めてきた映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に続くプログラム。タイトル通り、中島が映画を軸に世界の国々を旅する、新しい形の映画情報番組となる。旅先では、その地域特有の映画カルチャーを深掘り。そしてその国を代表する映画人・クリエーターへのインタビューや、映画制作現場にも潜入する予定だ。番組のナレーションは、『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に引き続き声優の津田健次郎が続投。なお、放送に先駆け、7月1日(月) にWOWOWオンデマンドにて配信がスタートする。<番組情報>『中島健人 映画の旅人』7月14日(日) 0:00 [WOWOWプライム]7月1日(月) よりWOWOWオンデマンドで先行配信 [WOWOWオンデマンド](毎月1日先行配信開始、第2日曜日0:00放送)MC:中島健人ナレーション:津田健次郎
2024年05月12日中島みゆき初となる大規模展覧会『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』が、4月20日(土) から6月23日(日) にかけて埼玉・角川武蔵野ミュージアムで開催されることが決定した。本展覧会では、デビューから今日までの活動を歩きながら散策できる巨大な「みゆきストリート」を制作。レコード盤をイメージした空間演出の施された会場内を巡ることができる。そのほかにも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である『夜会』を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し、中島の楽曲だけで構成されるコンサート『歌縁』、彼女の楽曲をドラマや映画、広告に使ったクリエイターの思い、そしてこれまでの歌詞で構成された「言葉の森」など、特別な企画が数多く展開される。また、来場者のみが購入できるパンフレット『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』の発売も発表された。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載されている。<開催概要>中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る会期:4月20日(土)~6月23日(日)会場:埼玉・角川武蔵野ミュージアム5階 武蔵野ギャラリー営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は臨時開館)<発売情報>『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』判型:A5判頁数:216頁価格:2,900円(税込)『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』書影購入方法:本展覧会のチケットをお持ちの上、角川武蔵野ミュージアム2Fエントランスのインフォメーションカウンターにお越しください。チケットを確認のうえ販売いたします。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。展覧会公式サイト:
2024年04月01日「ポカリスエット」のCMや、ディズニープラス「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」で注目を集める中島セナ主演の青春映画『あこがれの色彩』が5月10日(金)より順次公開。この度、主演の中島さん、MEGUMI、大迫一平たちの新たなカットが登場する予告編が解禁となった。日本の伝統工芸である有田焼の街に生まれた14歳の結衣。折り合いがつかない家族のことや器用に立ち回る大人の都合に葛藤しながら、言葉にできない思いを絵に描き続ける彼女は、大人たちの裏切りを知り、暴走していく。中島さんが孤独と危うさを抱えた複雑なヒロイン役で、自身初の単独主演を務める本作。予告編は、美しいと感じたものを自分の色使いで絵に描く結衣の穏やかな表情から一転、次第に家族の都合や大人たちの裏切りに激しく動揺する彼女の心の揺れ動きが繊細に描かれた映像となった。自分の個性を尊重したい結衣が抱える葛藤と、驚きの行動。手の込んだものより合理的でシンプルな焼き物に需要が移る陶芸の街のいまを通して、“美しさとは何か”を問いかける。本作は、「資生堂」のCMを長年にわたって手掛けてきた小島淳二監督の地元・佐賀県を舞台に、有田の丹山窯で実際に絵付け師の人たちから指導を受けて火入れから窯出、陶器づくりを撮影。また、劇中には絵が趣味である中島さんが自ら描いた絵も登場する。結衣の母親役には、映画やドラマで活躍中のMEGUMI、父親役に大迫一平、友人役にドラマ「ブラッシュアップライフ」の安原琉那らが共演する。『あこがれの色彩』は5月10日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あこがれの色彩 2024年5月10日より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開©2022 teevee graphics, INC. all rights reserved.
2024年03月19日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第36回が、3月10日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。シーズン3の最終回となる今回は「俳優の才能を見出す!~キャスティング・ディレクターの眼力」と題し、LAロケの模様からハリウッド映画のキャスティングディレクターへのインタビューと、シーズン3が放送された1年間の振り返りが届けられる。『ザ・フラッシュ』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などの大作を手がけたキャスティングディレクターのリッチ・デリアへのインタビューでは、映画のクオリティやヒットを大きく左右するキャスティングはいかにして行われるのかを取材。また「自分がキャスティングされるには何をすべきか?」と、中島自らも切り込んだ質問を投げかけている。そして後半では、俳優のキー・ホイ・クァンやブレンダン・フレイザー、映画監督アリ・アスターなど、世界各国の映画界と向き合った今シーズンの名場面を振り返る。併せて、第36回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。<中島健人 コメント>■キャスティングディレクター リッチ・デリアさんへの取材を通じて「役者に必要なのは50%の運、そして50%の懸命な努力だ」と教えていただきました。今回ハリウッド映画の豪華出演者をキャスティングされているリッチさんとお会いして、華やかなキャストたちは卓越したセンスがあるのはもちろん、運も持ち合わせているのだと気づきました。お話の中で日本人俳優の方のお名前も出てきて、自分の努力次第では僕をキャスティングしていただける日も来るのではないか、、と思えました。その興奮した姿も併せてお楽しみに。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第36回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第36回:3月10日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]番組オフィシャルサイト:
2024年03月01日主演・中島健人、ヒロイン・milet による恋愛映画が2025年に全国ロードショー。監督は三木孝浩が務める。中島健人×miletのファンタジック・ラブストーリー中島健人が主演を務め、ヒロイン役に映画初出演となるmilletを起用した新作映画は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すべく、奔走していく姿を描く。中島健人が、人生の全てを取り戻すべく奔走する主人公に主演を務める中島健人は、近年では映画 『ラーゲリより愛を込めて』、『おまえの罪を自白しろ』へ出演、2024年は世界同時放送&配信予定のHuluオリジナル海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」へも出演するなど、役者の幅を広げつつある。自身も30歳を迎える節目の年に主演が決定した本作では、小説家の主人公・神林リクとして本格ラブストーリーに挑戦。小説家を夢を目指していた大学時代から、人気のベストセラー作家となり成功を掴む一方、挫折を味わい、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じる。映画初主演のmilet、シンガーソングライターのヒロイン役ヒロインであり、妻の前園ミナミ役を務めるのは、映画初出演となるシンガーソングライターのmilet。MAN WITH A MISSIONとコラボレーションした 『テレビアニメ「鬼滅の刃 」刀鍛冶の里編』のオープニング&エンディング曲や、数々のドラマ主題歌を手掛けてきた彼女が、シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻という、振れ幅の大きい演技に挑む。監督は三木孝浩監督は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』や『きみの瞳が問いかけている』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた三木孝浩。ラブストーリーの名手として知られる三木が新たに描く、ファンタジーな恋愛映画に注目だ。なお、本作は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元にしたもので、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたストーリーとなっている。あらすじ大学時代にお互い一目惚れをして結婚したリクとミナミ。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり一躍ベストセラー作家となったが、歌手を志していたミナミは自分の夢がままならないまま、仕事で忙しいリクとすれ違う日々に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社へ打ち合わせに行くも出会う人々と話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと、人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていたのだ…。【作品詳細】公開時期:2025年監督:三木孝浩出演:中島健人、milet
2024年02月29日ゴヤール(GOYARD)から新作ポーチ「セナナノ キーポーチ」が登場。鍵&カードを収納するコンパクトなポーチフランス議会の上院であるセナ(Sénat)にちなみ、名付けられた「セナポーチ」。財布やカードホルダー、クラッチバッグとして使用できる様々なサイズを展開している。そんな「セナポーチ」に、シリーズ最小となる「セナナノ キーポーチ」が仲間入り。鍵やカード、小銭など生活必需品の持ち運びに便利な、コンパクトなサイズ感が魅力だ。ジップの中には、鍵をセットできるキーホルダーを配置し、利便性を高めた。カラーは、鮮やかなレッドやイエロー、ホワイトなど、全11色展開となる。【詳細】ゴヤール「セナナノ キーポーチ」67,100円発売日:2024年2月6日(火)サイズ:H9cm×W13cm×D1cm【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2024年02月22日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第35回が、2月11日(日・祝) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。今回は「世界が注目する若き鬼才 アリ・アスター監督が語る“恐怖の美学”」と題し、2月16日(金) より最新作『ボーはおそれている』の日本公開を控える、アリ・アスター監督へ中島がインタビューした様子が届けられる。対談の中で中島は「彼は“トラウマ”というジャンルのスペシャリストだ。トラウマをひとつのジャンルにしたほうがいい」と熱弁。『ミッドサマー』などで知られるアスター監督が、観客を怖がらせるために何を大切にしているかなど、“トラウマの名手”に深く切り込んだ内容となっている。番組後半では、ロサンゼルスロケの模様より、『リトル・マーメイド』『ミッション:インポッシブル2』などのタイトルデザインを手がけたガーソン・ユーにインタビュー。また中島が、ガーソン・ユーと息子のエイドリアン・ユーとともに番組のタイトルデザインに挑戦する様子も見ることができる。併せて、第35回の予告映像と前回行われた韓国ロケの未公開映像が公開された。未公開映像では『パラサイト 半地下の家族』の撮影場所で劇中のキャラクターになりきる中島の姿や、韓国ロケ全体を通じて感じた中島の思いも収められている。<中島健人 コメント>■アリ・アスター監督の取材を通じて監督インタビュー史上、一番緊張感のある時間でした。アリ・アスター監督は、作品のテイストから見てもわかるように、とても個性の強い方でしたが、質問に丁寧に答えてくださり、とても胸を打たれました。■タイトルデザイナー ガーソン・ユーの取材を通じてガーソン・ユーさんの人柄がとても素敵で、タイトルの派手さからは考えられないような柔らかい空気感に驚き、同じアジア人として、ともに映画を盛り上げるということも約束しました。そして今回はガーソンさんと息子のエイドリアンさんにタイトルバックを作っていただいたので、是非ご注目いただきたいです!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第35回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第35回:2月11日(日・祝) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2024年02月06日ディズニープラス「スター」にて配信中の「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島」のメイキング写真が解禁された。本作は、実写で描く現実世界〈横須賀〉と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界〈ウーパナンタ〉の2つの世界が描かれる、ファンタジー・アドベンチャー。〈横須賀〉に住む空想好きな高校生・ナギ役の中島セナと、〈ウーパナンタ〉からやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役の奥平大兼がW主演し、ナギの親友・ソン役にエマニエル由人、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役に新田真剣佑、謎のコンビニ店員・柴田/スペース役に森田剛が出演している。最終回の配信を迎えた本作より解禁されたのは、淡い光に包まれた印象的なメイキング写真(2023年12月に開催された「東京コミコン2023」の展示ブースなど、一部展示も行われていたものも含む)。撮影したのは、18歳ですでに写真家として活動し、映像作家としての活動も始め、アーティストのミュージックビデオの監督・撮影を務めるなど、活動の幅を広げている新進気鋭の写真家・増田彩来。Instagramのフォロワー数も15万人を超えるほどの人気写真家の彼女が切り取った風景には、屈託のない笑顔を見せるキャストの姿など、貴重な表情を押さえたカットが満載だ。W主演を務めた中島さんと奥平さんらが撮影の合間に楽しく談笑している、まるで“青春映画の1シーン”を切り取ったような爽やかな写真もあり、「3人で一緒にいる時間が長かったので、3人で話すことが多くて、和気あいあいと現場でたわいもない話を毎日していた」(中島さん)、「3人とも年齢が一緒ではないですけど、自然に話せるようになっていきました。僕の冒険でもあり、みんなの冒険でもあって、みんなそのワクワク感っていうのを持っていたので、一緒にお芝居をしていてすごい楽しかったです」(奥平さん)とそれぞれがふり返る撮影現場の雰囲気が、笑い声が聞こえそうなほどに伝わってくる。ほかにも森田さんが渋い表情を見せたり、ともに世界を“崩壊”から救おうと組んだスペース軍団と屈託のない笑顔を見せる、なんともほほえましいカットも。また、まだナギが幼いころのハナとタイチとの親子3人のカットも収められており、どれも長きに及ぶ撮影のなかで培われたキャスト同士の絆やチームワークの良さを垣間見ることができるメイキング写真となっている。「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」はディズニープラス「スター」にて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日見ているだけでも心躍る、かわいいピンクのコスメに惹かれるのは、バレンタインが近いから遅れずにチェックして!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!1、Flora Notis JILLSTUARTチョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル深い愛情と甘い気持ちが伝わるバレンタインコレクションが到着。カカオと花々の香りを重ねたフレグランスとヘアオイル各20mlが限定BOXにイン。「大切な日に纏いたい、繊細で女性らしい香り。ヘアオイルは、自然体の美しいツヤ感が加わります」。1/19限定発売。チョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル¥5,390(フローラノーティスジルスチュアート TEL:0120・878・652)2、KANEBOルージュスターヴァイブラント EX2みんなのハートに火をつけるラスティング美容液ルージュ。血色感のあるカラーとみずみずしいツヤ、縦ジワの目立たない仕上がりが長持ち。EX2は限定色だけど、EX1と定番10色もラインナップ。「EX2はガーリーになりすぎない青み系。フェミニンにもモードにも使える、愛されピンクです!」。1/19限定発売。ルージュスターヴァイブラント EX2¥4,620(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)3、THREEネイルポリッシュ X66バレンタインを盛り上げるロマンティックなネイルカラー。上品な甘さのピンキッシュベージュ。ローズ&レッドの偏光パールが輝く、マホガニーブラウン・X67も同時発売。一度塗りでシアーに、重ねてこっくりとした色合いを楽しめる。「繊細な輝きがとにかくかわいい!オフィスにも使えそうで、指先が女性らしさでいっぱいに!」。1/24限定発売。ネイルポリッシュ X66¥1,980(THREE TEL:0120・898・003)4、SUQQUピュア カラー ブラッシュ147透明感、立体感、血色感を同時に引き出す人気チークの春新色。骨格を引き立てる深みオレンジチークと、ゴールドパールが瞬くペールパープルのハイライトが1枚に。溶け込むようになじみ、洗練されたピュア感を引き出す。「甘くなりすぎず、ナチュラルな血色感を演出。微細パール配合で、肌に光があたるとツヤッとします」。1/26 限定発売。ピュア カラー ブラッシュ147¥6,050(SUQQU TEL:0120・988・761)なかしま・ゆうか1999年生まれ。抜群の透明感&スタイルで注目を集め、女性ファッション誌を中心にモデルとして活躍。元フィギュアスケーターで、最近は俳優業にも積極的。※『anan』2024年1月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2024年01月20日11歳でデビューした当時から、独特の存在感やオーラで注目を集めているモデル・女優の中島セナ。ディズニープラス「スター」で独占配信されている日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャー『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』では奥平大兼とW主演を務めた。中島にインタビューし、本作の魅力や女優業への思いなど話を聞いた。本作は、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じ、ナギの親友・ソン役をエマニエル由人、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役を新田真剣佑、謎のコンビニ店員・柴田/スペース役を森田剛が演じている。中島は、アニメと実写で2つの世界を描く本作への出演に喜びを感じたという。「アニメと実写が合わさった作品は本当にないと思いますし、小さい頃からディズニーをよく見ていたので、そういう作品に関われることはすごくうれしかったです。日本でこれだけCGを使ったファンタジーな作品はないと思うので、そこが大きな見どころだと思います」現在17歳の高校生である中島。等身大でナギ役を演じたそうで、「演じた時、私と同い年だったので、同じ高校生として意識したところはありました」と語る。考え方もナギと近い部分があるという。「めちゃめちゃ似ているかというとそうではありませんが、考え方は近しい部分がある気がします。学校あまり好きではないとか(笑)、想像が好きだったり、ちょっと現実逃避しちゃうところは似ているのかなと思います」2017年にモデルとしてデビューし、2018年に映画『クソ野郎と美しき世界』で女優デビューを果たした中島。今の仕事への思いを尋ねると、「5~6年やっている感覚がない」と語る。「毎年映像作品をやっていますが、あまり実感がないままここまできている感じがします。ただ、経験を重ねていく中で、目の前の作品に真摯に向き合って撮影していきたいと思えるようになってきて、そこは成長しているのかなと。映画やドラマとの向き合い方などは変わってきていると思います」今後の抱負を尋ねると、「2024年に成人になるのですが、『成人か……』という感じです。大人になりたいと思わないので、成人したくないなと(笑)」とまだまだ子供でいたいと吐露。その上で、「モデルをやって女優をやってという流れで来ましたが、あまり“女優”というこだわりは持ちたくないなと思っています。絵も描いたりしていて、幅広くやりたいことができたらいいなと。型にはまらずいろんなことに挑戦していきたいと思います」と、モデルや女優など肩書きに縛られることなく活動していきたいとの思いを語った。■中島セナ2006年2月17日生まれ、東京都出身。2017年にスカウトされモデル活動を始める。2018年、映画『クソ野郎と美しき世界』のepisode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」でヒロイン・歌喰い役に抜てきされ女優デビュー。その後、映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(19)、『光を追いかけて』(21)、ドラマ『ももさんと7人のパパゲーノ』(NHK/22)などに出演。スタイリスト:柴原コトミヘアメイク:SHUTARO(vitamins)
2024年01月04日●ドラゴンがいると想像しながら演技ディズニープラス「スター」で12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャー『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』でW主演を務めた中島セナと奥平大兼にインタビュー。実写とアニメで2つの世界を描く同作への出演や共演の感想など話を聞いた。○『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』でW主演本作は、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。中島は、横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役、奥平は、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を務めた。また、ナギの親友・ソン役をエマニエル由人、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役を新田真剣佑、謎のコンビニ店員・柴田/スペース役を森田剛が演じている。――実写とアニメの2つの手法で描く珍しい作品ですが、演じてみて難しさや面白さをどう感じましたか?奥平:僕が演じたタイムはアニメの世界から来ているので、アニメの世界の不自然さを自然にやらなきゃいけないところや、CGが使われている作品なので、(タイムの相棒であるドラゴンの)ガフィンがいるものとして仮定しながら、タイムとナギとソンとガフィンという3人と1匹でお芝居をしないといけないというのは難しかったです。想像しながら演じるのは、普段のお芝居とは違う脳を使うので。――アニメの吹き替えはスムーズにできましたか?奥平:とても難しかったですが、実写のパートを4カ月ぐらい撮った後にアニメパートを録ったので、タイムが自分の中でけっこうできていて、そこに対する難しさよりも、声優としてどういう風に演じるかというのが難しかったです。――中島さんは実写とアニメで2つの世界を描く作品への参加はいかがですか?中島:CGを使ってガフィンと一緒にやっていましたが、これだけCGをたくさん使った作品は私自身初めてだったので、すごく不思議な体験で、いないものを想像しながらしゃべるというのはすごく新鮮でした。――出来上がった作品はもうご覧になりましたか?中島:初めてガフィンがちゃんCGとして成り立っているのを見て、アニメ部分も一視聴者として見て、出来上がりはすごく感動しました。――ご自身の役を演じる際に意識したことを教えてください。奥平:タイムは地球の子ではなく、ウーパナンタという世界に15年間住んでいた子。作品の中だと地球にいる時間が長いですが、ウーパナンタの常識などが地球の子と差別化できるものだったので、最初に監督たちにウーパナンタの世界のことについてすごく質問しました。初めて見るものに対してどういうリアクションをするのかなと想像したり、ウーパナンタ語を勉強したり、事前に準備することは多かったです。――地球の子との差別化に関して、どんなことを意識しましたか?奥平:アニメの世界から出てきた子ということで、最初のセリフのしゃべり方や仕草を大げさにやって不自然な感じにしたり、急なタイミングで腕を組んだり、普通だったらしないようなことをあえてして、ちょっと違う子として見えるようにしました。物語が進んでいくうちに地球に慣れていくので、変化する部分はありますが。――中島さんもナギを演じる際に意識したことを教えてください。中島:ずっと普通の女子高生として生活してきた女の子で、演じた時に私と同い年だったので、等身大というか、同じ高校生として意識したところはありました。そこからナギも変化していくので、その変化も意識しました。●初共演で感じたお互いの魅力――お二人は今回が初共演とのことですが、共演の感想もお聞かせください。奥平:すごく落ち着いていますよね。緊張してなかったわけではないと思いますが、落ち着いてお芝居をされていて、役を見せる魅力がある方だなと、撮影していた時から思っていました。画を見た時に目で追っちゃう人っていますが、そういう見せる力があって素晴らしいなと。その雰囲気をこの年で出せるのはすごいなと思います。ナギという人間の子がウーパナンタの世界に関わっていくというところは難しかったと思いますが、演じられていて、そこもすごいなと思いました。中島:タイムはウーパナンタ語が長かったので、すごく練習されたんだろうなと思いました。発音も決まっていて語学の先生がいたので、それを本番で間違えずに、感情を乗せて言うのはすごいことだなと。そして、演技をすることに対してすごく熱のある方だなと感じましたし、すごく頼りになって、隣にいてくださるとこちらも感化されてよかったなと思いました。――どういうときに奥平さんの芝居への熱を感じましたか?中島:最初にお会いした時に台本読みをしたのですが、タイムという役についてすごく考えていらして、すごい方だなと思いましたし、現場で一緒にお芝居している時もすごく感じました。○新田真剣佑や森田剛との共演も語る――ほかの共演者の方との現場でのやりとりなどで印象に残っていることを教えてください。奥平:やっぱりエマくんですね。(タイムとナギの)2人でいる時間もあったけど、3人でいる時間のほうが長かったですし、エマくんの現場の過ごし方がいいなと思っていて、すごく助けられました。すごく明るい方で、スタッフさんとも仲いいし、演者さんも年関係なく仲いいし、そのおかげで僕らもほかの演者さんと仲良くなれました。ソンは頼りないけど、エマくんは3人の中で一番年上ということもあって、すごく頼りになりました。中島:エマくんがいるだけで現場が明るくなって、私たちも過ごしやすかったです。新田真剣佑さんとも仲良くなって、それで私たちも一緒にしゃべったりして、すごく魅力的な方だなと思いました。奥平:年下組と年上組をつなげてくれたのがエマくんでした。新田真剣佑さんと初めて会った時にすぐ肩を組んでいて(笑)。もちろん失礼のない感じで。エマくんがいなかったらどうなっていたんだろうと思うぐらいすごく大きかったです。――森田剛さんともやりとりはありましたか?奥平:僕はけっこう一緒のシーンがあって、こんなこと言ったら失礼かもしれませんが、大先輩なのにすごくかわいらしい一面がある方だなと。役的に少し見た目が怖いですが、森田さんはにこっとされていて話しやすかったです。■中島セナ2006年2月17日生まれ、東京都出身。2017年にスカウトされモデル活動を始める。2018年、映画『クソ野郎と美しき世界』のepisode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」でヒロイン・歌喰い役に抜てきされ女優デビュー。その後、映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(19)、『光を追いかけて』(21)、ドラマ『ももさんと7人のパパゲーノ』(NHK/22)などに出演。■奥平大兼2003年9月20日生まれ、東京都出身。映画『MOTHER マザー』(20)で長澤まさみ演じる秋子の息子・周平役としてデビュー。同作にて第44回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の新人賞を総なめにした。主な出演作に映画『マイスモールランド』(22)、『あつい胸さわぎ』(23)、『ヴィレッジ』(23)、『君は放課後インソムニア』(23)、ドラマ『恋する母たち』(20/TBS)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(23/日本テレビ)など。主演映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が2024年3月8日に公開予定。(C)2023 Disney【中島セナ】スタイリスト:柴原コトミヘアメイク:SHUTARO(vitamins)【奥平大兼】スタイリスト:伊藤省吾(sitor)ヘアメイク:速水昭仁(CHUUNi Inc.)
2023年12月20日女優の中島セナが11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、森田剛、萩原健太郎監督とともに登壇。透明感が際立つ白のワンピース姿で観客を魅了した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。中島は、自身が演じたナギについて「最初、夢を見られずにいるというか、ずっとふさぎ込んでいるんですが、タイムと出会って徐々に明るく前向きになっていくというキャラクターです」と紹介し、自身との共通点を聞かれると「学校に馴染めなかったり、あまり学校が好きではないというところが似ているのかなと思います」と答えた。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、中島は「私はすごく『スター・ウォーズ』が好きなので、『スター・ウォーズ』の世界に行ってみたい」と言い、「ダース・ベイダーが好きです」と明かした。最後に、「なかなか人前でしゃべる機会がないのですごく緊張したんですけど楽しくできてよかったです」と話した中島。「タイムとナギが成長する姿をこれから見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2023年12月11日声優の津田健次郎が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、森田剛、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。津田は、ウーパナンタ最凶のドラゴン乗り・ジャイロの声を担当。「台本上ピックアップできる情報を具現化した感じの不気味さがあふれていて、何を考えているか本当にわからない。顔がわからないので、それが気持ち悪さ全開で、(完成した作品を)見た時に『あ、やっぱこういう感じだよな』と思いました」とジャイロについて語った。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、津田は「僕、(吹替版で)カイロ・レンやらせていただいているので、『スター・ウォーズ』やりたいですね」と答え、カイロ・レンのポーズを見せていた。
2023年12月11日俳優の奥平大兼が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、エマニエル由人、津田健次郎、森田剛、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。奥平は、演じたタイムについて「人を疑うということをしない子で、ずっと人を純粋に信じ続ける、なかなかできなそうでできなことを簡単にやってのけちゃう子で、人を平等に見ていて、分け隔てなく同じ対応をする子」と紹介。自身との共通点を聞かれると「異世界の子ということもあってなかなか共通点がなくて、演じる時もだんだんお芝居していって自分の感覚にしていったという感じです」と答えた。本作では、ウーパナンタ語という架空の言語を作り出し、作品に多数登場。奥平はウーパナンタ語に苦労したそうで、「ウーパナンタ語は、今でもちょっとわからないことがあるぐらい本当に難しくて。タイムは15年間ウーパナンタの世界で生きてきたので、ウーパナンタ語をすらすらと言えないとダメだねと。ただしゃべるだけではなくて、感情に乗せたり、伝えたいことをウーパナンタ語を使って伝えることもあるので、今までにない挑戦でしたし、なかなかこんなことはないので楽しめたかなとは思います」と振り返った。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、森田は「プーさんとかいいですけどね。さっきぬいぐるみをみんなもらって、まだ袋を開けられてないですけど、プーさんは共演してみたいですね」と答え、会場から笑いが。奥平も「意外ですね」と笑っていた。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。激しいアクションシーンにも挑んだ森田。「スペースに関しては、泥臭く、パワフルにというのがあって、とにかく、吊られて、引っ張られてっていう日々を過ごしていました」と過酷な裏側を明かし、「アクションチームの皆様もみんなおじさんで、ヒーヒー言いながら頑張ってやっていました」と振り返った。
2023年12月11日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第33回が、12月10日(日)にWOWOWで放送・配信される。これに先駆け、中島からコメントが到着した。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。12月のテーマは【釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~】。10月に行われた第28回釜山国際映画祭を取材した〈後編〉として、前回とは異なる切り口で迫る。今回中島は、映画や映像の売買が行われる「アジアコンテンツ&フィルムマーケット」、そして釜山国際映画祭独自の若手育成プロジェクト「アジア映画アカデミー」に潜入。今年のアジア映画アカデミーの校長を務める映画監督・諏訪敦彦へのインタビューでは、「日本は取り残されている」という監督の言葉にショックを隠し切れない様子だ。そしてWOWOWオンデマンドでは現在、プロモーション映像を公開中。次回(第33回)の予告映像に加え、前回(第32回)の未公開映像も配信している。本編には未収録のインタビューの模様のほか、中島が映画祭のグッズコーナーを楽しむ様子や、「将来のリハーサル」と称してレッドカーペットを歩いて見せる一幕など、釜山国際映画祭を満喫する中島のオフショットが満載だ。なお、ショートver.はWOWOW公式YouTubeチャンネルにて配信中。■中島健人・コメント今、アジアは海外に対して最も積極的な時期だと思いました。国際的な市場にアジアの扉が開かれる様子が、フィルムマーケットでよくわかり、自分が出演した映画も世界に売り出されていたことに驚きました。また、日本企業の方が積極的に韓国の市場にアプローチしている姿にも刺激を受けました。諏訪監督のアジア映画アカデミーは、積極的にメンバーを集め、アジアがどの地域にも劣らないように切磋琢磨できる状況を作っているのが、未来の映画界を廃らせないための重要な要素になると思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第33回 「釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~」放送日: 12月10日(日)午前0:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第2日曜日 午前0:00MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:諏訪敦彦、深田晃司 ほかナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト()WOWOWオンデマンド番組ページ()WOWOW映画公式X(旧ツイッター):@wowow_movie『中島健人の今、映画について知りたいコト。』公式インスタグラムアカウント:@wowow_nkeiga_official
2023年12月04日ディズニープラスで“実写”と“アニメ”、2つの世界を描く日本発オリジナルシリーズ「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」。この度、W主演の中島セナや奥平大兼ら、実写<現実世界>とアニメ<異世界>、それぞれの登場人物たちの胸に秘められた“声”にフォーカスを当てたキャラクタービジュアル15枚が一挙解禁となった。本作は、実写で描く現実世界・横須賀と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界・ウーパナンタの2つの世界が描かれる、これまで誰も観たことのない全く新しい物語。解禁されたキャラクタービジュアルは、実写で描かれる<現実世界>横須賀を舞台に生きる人物たちと、アニメで描かれるドラゴンが棲む<異世界>ウーパナンタの登場人物たちが、それぞれ虹の架かった幻想的な空を背景にした15枚のビジュアル。それぞれのビジュアルにはキャラクターの“声”を表すコピーが添えられており、主人公のナギ(中島セナ)には「見たことない世界を、私は見たい。」という言葉。周囲と馴染めず現実世界に生きづらさを感じ、現実に夢や希望がないと感じる一方で、空想好きで想像力豊かな彼女が、異世界からやってきた不思議な少年・タイムとの出逢いによって、少しずつ変わっていく“期待”を感じさせられるひと言だ。もう一人の主人公、落ちこぼれのドラゴン乗りのタイム(奥平大兼)は「誰かを傷つけなきゃ、世界は救えないの?」と滅びゆく故郷を救うため奮闘しながらも葛藤を感じさせる、実直で真っ直ぐな気持ちが表れた言葉。ドラゴン乗りに必要な「ドラゴンの声を聴く」ことはできないが、誰よりも真摯に向き合い、決して最後まで諦めないタイムが、ウーパナンタだけでなく現実世界をも巻き込む大冒険に挑むとき、一体どのような活躍を見せてくれるのか、期待が高まる。ナギの傍でいつも優しく接してくれる親友のソン(エマニエル由人)は、「諦めたくない、夢があるんだ。」と、家では兄に「勉強しろ」と怒られてばかりの彼が胸に秘めた、「漫画家になる」という夢への強い想いが表現されたもの。「ぼくは知りたい――この世の真実を。」と同じく強い想いを感じるひと言が書かれているのは、<現実世界>について熱心に調べ続け、ウーパナンタでは異端と呼ばれる研究者のサイラ(SUMIRE)。彼女の放つ「真実」とは一体何を指すのか。止まらぬ探究心が導き出すこの世の「答え」とは…。彼女の考察が物語の面白さをより深くするに違いない。さらに、物語を読み解くのに重要なキャラクターが、いまは亡きナギの母・ハナ(田中麗奈)。「想像力が、世界の扉をひらく。」とナギに遺した意味深なメッセージが添えられている。一方でナギの優しい父・タイチ(三浦誠己)も「家族のために、守りたいヒミツがある。」と夫婦そろって意味深な言葉が…。ナギがまだ幼い頃、取り憑かれたようにドラゴンや異世界の絵を描いていたというハナと、そしてその夫であるタイチが隠す“ヒミツ”。異世界とは全く縁の無さそうなナギの家族が、物語の“カギ”を握っていそうだ。また、現実世界に飛ばされ、事件を起こしてしまったアクタの弁護を担当する、クールで生真面目な弁護士の虹咲(成海璃子)は、「あなたの正義感は、誰のため?」という問いを投げかける。ナギ以外でウーパナンタの人物と関わることが明かされた数少ない登場人物の彼女は、現実世界の常識が通用しないアクタとどのように出逢い、関わっていくのか。そんな虹咲に弁護されることとなる、ドラゴン乗りの英雄・アクタ(新田真剣佑)は「俺はもう、俺が信じる人だけを守る」と、一種の諦めのような悲哀を感じさせるひと言。これまでウーパナンタの人々を守り続けて来た英雄の彼は、現実世界に迷い込み、何を感じたのか。ナギとタイムだけでなく、アクタ自身の物語も追いかけたくなってしまう。そしてコンビニ店員としての姿を見せながら圧倒的に異様なオーラを放つ謎の男・柴田(森田剛)は「この世界で、夢や希望など、聴こえない。」という絶望に満ちた声。「この世界」とは果たしてコンビニ店員として働く現実世界なのか、元いた世界のウーパナンタなのか。彼の目的もまだまだ謎に包まれたまま。最後に残るのは、タイムを支える小さなドラゴン・ガフィン。「グルルルッ!」とウーパナンタのドラゴン乗りにしか分からないメッセージが添えられるが、本作を鑑賞し、ドラゴン乗りとしてガフィンの“声”を聴くことができるようになったとき初めて、このメッセージの意味が分かる!?「Production I.G」が手掛けたウーパナンタ<異世界>で生きるキャラクターたちのタイム、アクタ、スペース、サイラ、ガフィンのアニメビジュアル版も合わせてお披露目され、実写とアニメ両方のクオリティの高さも伺える今回のデザイン。個性豊かで、それぞれが深いエピソードを持っているであろう各キャラクターたちの心の声に注目だ。「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」は12月20日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第32回が、11月12日(日) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆けて、予告映像と前回の未公開映像が公開された。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。第32回は「釜山国際映画祭を徹底取材(前編)~大物監督たちが語る魅力とは?」と題し、10月に行われた第28回釜山国際映画祭を中島が徹底取材。映画祭のキーパーソンを直撃し、アジア最大級の映画祭の裏側に迫る。さらに、今回『福田村事件』でニューカレンツ部門 最優秀作品賞を受賞した森達也監督、同部門にノミネートされた『熱のあとに』の山本英監督、ドキュメンタリー部門の審査委員・原一男監督など日本から参加した映画監督にもインタビューを実施。また、映画祭を訪れる観客に中島自らが聞き込みする一幕も収められている。併せて予告映像では、森監督へのインタビューの一部を公開中。さらに、前回の未公開映像では、最先端アクションに挑む中島がレクチャーを受け、最後には華麗なヌンチャクさばきを披露している。■中島健人 コメント国際的な視線に触れることが本当に大切だと強く感じた貴重な回でした。今の映画監督の皆さんは、アジア諸国をライバル視していますが、まずは同じ土俵に立つことが最も大切であり、それを様々な監督と共有できたことが大きな一歩だと思いました。次は釡山国際映画祭に出演者として参加し、自分も国際的な視線に触れてみたいと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第32回 予告映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第32回:11月12日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年11月02日ソーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンが主演、2001年「ダメに生きる」というキャッチコピーが反響を呼んだ青春映画『ゴーストワールド』から日本版ポスターとともに、モデル・俳優の中島セナがナレーションを担当した日本版予告篇が解禁となった。原作は、アメリカで「ティーンエイジャーのバイブル」として高い人気を誇ったダニエル・クロウズの同名グラフィック・ノベル。ロサンゼルス郊外で撮影された本作は、どこまでも続くショッピングモールやファーストフード・チェーンの進出によって、次第に個性を失いつつある1990年代のアメリカの名もなき町が舞台。世界に馴染めないシニカルな2人のティーンエイジャーが、自分の居場所を見つけようとする倦怠感に満ちた数か月を描いた。原作者であるダニエル・クロウズはテリー・ツワイゴフ監督と共同で脚本を執筆。近年では「ユーフォリア/EUPHORIA」などの作品にも影響を与えており、「時代を先取りしていた」(Los Angeles Magazine)など再評価されている。今回解禁となった日本版予告篇は、公開当時の記憶が鮮やかに甦る映像のビビッド感もさることながら、中島さんのナレーションがいまも昔も変わらぬ青春の煩悶を瑞々しく投げかける。「わたしたちこの世界でちゃんと生きてる?」というメッセージは、初公開から22年を経て、いまを生きる人々に改めて問いかけるものとなった。中島セナ(モデル・俳優)よりコメント到着世の中を素直に捉えず、諦観することも出来ない女の子たち。が、原因は周りではないということを徐々に自覚していく。世間に罷り通る正しさに疑問を持つ。疎外感の中、イーニドは自分を認識するための岐路にいるのではないだろうか。風の吹かない日常を皮肉を交えておしゃれでポップに描いている。どこか滑稽な2人を観ていたつもりが、自分が滑稽だったのではないかと思えてくる作品だ。『ゴーストワールド』は11月23日(木・祝)よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日中島セナ、奥平大兼、新田真剣佑らが出演するオリジナルシリーズ「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」に森田剛が出演することが分かった。本作は、実写で描かれる<現実世界>と、アニメで描かれる<ドラゴンが棲む異世界>の2つの世界を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。森田さんが演じるのは、〈ウーパナンタ〉の世界で伝説のドラゴン乗りとして知られていた元英雄スぺ―ス。しかし、あることがきっかけで10年前に現実世界に来ることになり、いまはコンビニでアルバイトする男・柴田として生活している。現実世界でなんとか生きるため、懸命にコンビニで働く一方、伸ばしっぱなしの長髪に無精髭を蓄え、どこかうつろな表情で周囲を見る彼は、ただのコンビニ店員とは思えぬ不気味な雰囲気を漂わせる謎の存在だ。アニメのキャラクター設定画では、整えられた黒髪とグリーンの瞳、シックなカラーの民族衣装に身を包み、真紅のマントを羽織っている堂々とした出で立ちのスペース。そんな英雄の面影を感じさせない柴田のビジュアルとのギャップに、彼の過去にある深い物語を予感させる。本作の最大の特徴である2つの世界の融合について、森田さんは「新しいチャレンジだと思うので、そういう意味でワクワクしました。自分の心が動いたので是非参加したいなと思いましたね」と、本作の出演を決めた理由を明かした。また、スペース/柴田の魅力について「(柴田は)普段はコンビニで働いているんです。でも、変わるきっかけをずっと待っている。本当に諦めが悪いというか、それぐらい真っ直ぐで他の人から見たら『違うんじゃないの?』と思うところも、自分を信じる強さがある。そこはすごく感じていて、その温度を出せたら、いいスパイスになるのかなとは考えていました」とふり返る。今回実写パートを演じるだけでなく、アニメパートでは同キャラの声優も担当するにあたり行われたアフレコについて、「めちゃくちゃ大変でした。改めて映像を観てすごいことをやっていたなと思います。戦いのシーンがメインだったので一生懸命大きい声を出して頑張りました」と実写とアニメで同じキャラクターを演じる苦労を明かしてくれた。さらに本作の配信を待ち望むファンへ向けて「世界共通で相手を思うことや、相手の声を聞くことは今の時代に必要だなと思います。それは子供だろうが大人だろうが関係ないと思うんですよね。しっかり相手の言葉を聞いて、それを自分の中で噛み砕いて、また返すというキャッチボールを、最近はすっ飛ばして違うコミュニケーションになっている気がします。相手があってこその自分というのはいいテーマだと思う。それを感じてもらって、この世界にのめり込んでもらえたら何か変わる気がしますし、感じてもらえるのではないかと思っています」とメッセージを送り、本作の繊細で普遍的なテーマに自信を覗かせた。「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」は12月20日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日