2015年6月26日 11:12
東京都内で伝染性紅斑(リンゴ病)の警報発令--「保育園でも流行」と不安な声
となったのは31保健所中8保健所まで増加。警報レベル状態にある保健所の管内人口の合計が東京都全体の人口の30%を超えた(33.3%)ため、東京都として警報を出した。
伝染性紅斑は飛沫(ひまつ)・接触感染で、患者のせきやくしゃみなどを介して感染する。そのため、手洗いやうがいなどの予防対策が重要となり、同局は「家庭での手洗いの習慣づけや保育所、幼稚園、学校などでの感染予防の指導にご協力をお願いします」と協力を呼びかけている。
今回の東京都の警報発令を受けて、インターネット上では
「今度は上のお姉ちゃんがりんご病」
「保育園でりんご病流行ってきてた」
「友達の子もなってた」
など、流行を不安視する声があがっている(コメントは原文)。
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