AMDアワード、大賞に映画『鬼滅の刃』 理事長賞は『あつ森』『半沢直樹』
と評価。
『半沢直樹』は、「新型コロナ感染拡大により困難な制作状況のなか、内容もスケールアップして話題をさらった。政財界を巻き込む『1000倍返し』の爽快感は強烈で、社会現象に。視聴率は最終回で32.7%、総合視聴率は44.1%と年間及び令和最高を記録。さらに、タイムシフト視聴を加えた『全話総合到達人数』は驚異の7408万人と、この時代だからこその強い共感を多くの方から得た制作者と出演者の強靭な熱意を讃えたい」との理由で選出された。
なお、年間コンテンツ賞「優秀賞」受賞10作品にはそのほか、 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」(Evolving G)、劇団ノーミーツ(Meets)、小惑星探査機「はやぶさ2」(宇宙航空研究開発機構)、Zoom(Zoom Video Communications, Inc.)、ポカリNEO合唱2020(大塚製薬/電通)、YOASOBI(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、radiko(radiko)が選出されていた。
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