2015年7月2日 19:24
Windows 8.1ミニTips (139) タスクマネージャーを使ってスタートアッププログラムを整理する
+「ESC」キーを押して起動しても構わない。タスクマネージャーを起動したら、ウィンドウ左下の「詳細」をクリックして、詳細表示に切り替えよう。
「スタートアップ」タブには、プログラム名の他に「発行元」や「状態」、「スタートアップへの負荷」が並ぶ。例えば負荷が「高」の場合、プログラム実行時に一定時間を要していることを意味する。
コンテキストメニューに並ぶ「無効化」や「無効にする」ボタンを押すことで、スタートアッププログラムの自動起動を無効にすることが可能だ。
ポイントはスタートアッププログラムが、どのアプリケーションに影響を及ぼすかという点。先ほどのコンテキストメニューから「ファイルの場所を開く」を選択して、実行ファイルを格納するフォルダーを開いて確認しよう。
スタートアッププログラムを無効にすると、アプリケーションが正常に動作しない例もあるため、無効にする意味と結果を踏まえながら取捨選択してほしい。
阿久津良和(Cactus)
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