くらし情報『『全裸監督』新ヒロイン・恒松祐里の葛藤と決断「脱ぐことは抵抗なかった」』

2021年6月22日 11:00

『全裸監督』新ヒロイン・恒松祐里の葛藤と決断「脱ぐことは抵抗なかった」

『全裸監督』新ヒロイン・恒松祐里の葛藤と決断「脱ぐことは抵抗なかった」

●葛藤するも「後悔したくない」と決断両親も賛成
Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』シーズン2で、新たなヒロインに抜てきされた女優・恒松祐里。山田孝之演じる村西とおるの運命を変える女性として、見事な存在感を発揮している。出演中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』とはまったく違う表情を披露する作品でもあり、「ラッキーナンバーは22」と微笑む22歳の彼女が今、大きな飛躍のときを迎えている。「脱ぐことに対して、抵抗はなかった」という恒松だが、アダルトな世界を描く物語に飛び込む上では「たくさん悩んだ」とも。一歩踏み出せた理由や、オーディションに落ち続けた過去。『全裸監督』の出演を機に起きた、変化までを明かした。

2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では、バブルが崩壊する1990年台代を舞台に、アダルトビデオ界の頂点に立った村西の次なる冒険と転落を描き出す。


恒松が演じたのは、のちに村西と結婚した実在の女優、乃木真梨子役。オファーが舞い込み、恒松は「本当にびっくりしました!」と驚きを隠せなかったという。

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