内田理央、自分を愛せたのはグラビアのおかげ “原点”への思いとモットー
●セクシーだけどヘルシー性別関係なく楽しめるグラビアを追求
女優でモデルの内田理央が、6月23日に写真集『PEACH GIRL』(主婦と生活社)を発売する。5年ぶりの写真集、そして20代ラストの写真集は「後悔なく、すごく盛れた」と大満足の一冊となった。
「グラビアは原点」と語る内田だが、実はコンプレックスだらけで自分の身体はあまり好きではないという。それでもカメラの前に立ち、さらけ出すことができるのはなぜか。グラビアへの思いや大事にしているモットーについて話を聞いた。
前作の『だーりおのいっしゅうかん。』と『だーりおといっしゅうかん。』は2016年11月に2冊同時リリース。
それから5年。その間に新たな写真集を出さなかったのは「その2冊がすっごくお気に入りで、やり残したことがないくらい燃え尽きた」から。約1年前のステイホーム期間中、20代ラストということもあり、新たな写真集を出そうと決意。ふつふつとアイデアも浮かんできた。
“キュートでドキッとするような写真集”がテーマ。「80~90年代のマンガやアニメに登場する、『もう1枚着てくれよ!』とこちらをドキドキさせる幼なじみを意識しました。