くらし情報『内田理央、自分を愛せたのはグラビアのおかげ “原点”への思いとモットー』

内田理央、自分を愛せたのはグラビアのおかげ “原点”への思いとモットー

5年経った今でも大好き!とは言えない(笑)」と素直な答えが返ってきた。

自分が好きじゃない自分をさらけ出すのは勇気がいることだが、それでもグラビアを続けているのは「かわいいは作れるから」だ。「ポージング、写真の質感、衣装やメイク…。これらでかわいいは作れるし、嫌いな部分を好きに見せることは可能。『自分の身体じゃないみたい』と思える。そういう意味でコンプレックスはクリアになっている気がします。自分の体を生で見た時は好きじゃなくても、作品となって見るとお気に入りの写真が撮れたと思うので、少しは好きになってきている。コンプレックスばっかりの私が自分の体を好きになれたきっかけは、グラビアなんです」。


グラビアを通じて自分を向き合えたという内田。グラビアを始めた当初が「0」だとすると、どのくらい好きになれたか、パーセンテージで表してもらうと、「今は80%自分を好きになれた!」とはにかむ。「グラビアから自分の見せ方を学んだ。コンプレックスもポージングによってキレイに見えるよねって、先天的ではなく、後天的に見せ方を学んだ。コンプレックスも見せ方によってよく見えるというのを経験できたのが大きいですね」

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