くらし情報『格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「楽天モバイル」編』

2015年8月19日 15:19

格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「楽天モバイル」編

といったハイスペックな端末に加え、「Xperia J1 Compact」(ソニー製)、「ARROWS M01」(富士通製)といった国内メーカーの端末など、計8機種のSIMフリースマートフォンを提供している。同社担当者は「『国内メーカーがいい』や『ハイスペックがいい』といった様々なユーザーの要望に応えられるように、端末を幅広く取り揃えている」と説明する。

なお、8月8日からは「ZenFone 2 Laser」(ASUS製)の販売も開始される。同端末はZenFone 2のエントリーモデルに位置付けられ、購入しやすい価格帯であることが特徴。ストレージ8GBモデルは、楽天モバイルの国内独占販売となる。

同サービスのもうひとつの特徴として、「楽天スーパーポイントを使えて、貯められること」(担当者)が挙げられる。楽天市場をはじめとする様々な楽天グループのサービスを利用して貯めたポイントを端末の購入に使えるほか、月々の支払い額100円につき1ポイントを貯めることが可能。また、音声SIMの契約期間中は、楽天市場での買い物のポイント付与率が2倍になる。
さらに、対象端末をセット購入することで最大10,000ポイントが付与されたり、中古端末を売って4,000ポイントが付与されるなど、楽天スーパーポイントを使ったキャンペーンも多数実施されている。

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