Amazonで人気の猫砂(10種類)を2カ月使ってガチで比較してみた

固まりが悪いと、猫トイレを掃除する時にオシッコを含んだ砂がバラバラになってしまい、掃除に非常に時間がかかる。

また、猫砂があまりに軽かったり、猫の肉球に挟まりやすかったりすると、排泄後の猫トイレの周りが猫砂だらけということになりかねない。普段から愛猫に気持ちよくすごしてもらうためにも、部屋に猫砂が散らばっていないということは重要なのだ。

そして最後に、猫砂本体が重たいかどうかも重要だ。もちろんネット注文をしてしまえば家まで猫砂を運んではもらえるのだが、買い物をしたついでにペットショップに立ち寄り、偶然いつも使用している砂がセール中! ということもありうる。あまりに重たくないかも重要視したいのだ。

※今回はシステムトイレ用の猫砂は除外してある。
※参考にした猫砂ランキングは2015年6月時点のもの。
※使用後の猫砂写真が以下掲載されているので、お食事中の方は後ほどご覧下さい。

○お茶でニオイをとる砂

順不同で使っていくことにする。まずはお茶でニオイをとる砂だ。

重量は2キロ。オシッコをした箇所が緑色に変化するため、掃除がしやすい。固まった後は燃えるゴミとして捨てることができる。