2021年8月20日 07:00
降谷建志、“狭く深く”から自分の世界を拡大「サイズを広げるお年頃なのかな」
そうやって自分の世界を広げることで、「魅力的だなと思っていた人と会えるようになってきた」という。『上下関係』のキャストである大島優子もその一人。「めちゃめちゃ魅力的だなと思っていた。普通は一生接点ないですけど、こうして会うことができた」と喜び、「好奇心でいけるところまでいって、会える人に会って、いろいろ吸収して自分のサイズを広げるお年頃なのかな」とお茶目に話し、「なんでもかんでもということではないですけど、防御をとらなくてもいいところはとらないようになってきました」と加えた。自分の世界を広げ、新たな出会いも楽しんでいる降谷の今後に注目したい。
■降谷建志
1979年2月9日生まれ、東京都出身。1997年にDragon Ashでデビュー。フロントマンとして、バンドを牽引し続ける。
プロデュースや客演などさまざまな形態で音楽作品を発表するほか、映画、ドラマなど俳優としても活躍。2015年、Dragon Ashの活動と並行する形で自身初のソロプロジェクトもスタートさせた。
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