2015年9月10日 08:00
本当にあった怖い結婚 - 夫が放った最悪な一言とは?
・「新婚旅行は安くすませたいのでオプションを付けたくない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
■総評
夫が放った最悪な一言、特に多かったのは「体型」に関する発言だった。太り気味な体型を「ドラム缶体型」や「幼児体型」などとイジられたそうだが、気にしていないように見えても女性というのは多かれ少なかれ体型にコンプレックスを抱いているもの。たとえ冗談であっても、容姿をからかわれるのは不快で傷つくものだろう。
「料理」に対する一言に激怒した女性も多かった。夫のために一生懸命作った料理が「まずい」だのと文句をつけられた日には怒り爆発するのも無理はない。共働きであるにも関わらず「家の事は女の仕事」と言い放った夫にも怒りの声が挙がっていた。他にも、「死ね」や「ボケ」といった暴言や、「結婚するならだれでも良かったんだろ」といった思いやりのない発言に女性たちの心は傷つけられていた。
たった一言が大げんかに発展する、場合によっては離婚の原因にもなり得るもの。
円満な夫婦生活のためにも、こうした軽はずみな発言には十分注意したいものだ。
調査時期: 2015年7月13日~7月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性150名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
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