2015年9月17日 12:51
V6・岡田准一が「超ひらパー兄さん」になった理由は? - 広報さんに聞いてみた
大阪府の遊園地「ひらかたパーク」の広報キャラクター「ひらパー兄さん」といえば、関西在住者ならおなじみの存在。長期間ブラックマヨネーズの小杉竜一さんが務めていましたが、2013年の引退の後、枚方(ひらかた)市出身のV6・岡田准一さんが「超(スーパー)ひらパー兄さん」に就任し、吉本芸人からジャニーズアイドルへの意外なバトンタッチが注目を集めました。
それ以降も、岡田さんを"園長"に据えて「来園者数100万人を達成できなければ引退」というノルマを課したり、岡田さんの主演映画に限りなく寄せたパロディポスターを展開したりと話題に事欠かず、SNSでの拡散をきっかけに、関西圏を超えて全国区で話題になることも少なくありません。
今回は、そんな"東の方"にいても気になる話題を振りまく「超ひらパー兄さん」の"記念展"が開かれるということで、一連のキャンペーンの裏側や最新情報について、ひらかたパーク広報・石川さんにお話を伺いました。
――「ひらパー兄さん」を務めたのブラックマヨネーズ・小杉さんから「超ひらパー兄さん」岡田准一さんへのバトンタッチは意外な人選でしたが、どのような狙いで岡田さんへ依頼されたのでしょうか?
岡田さんは、実際に「ひらパー」