くらし情報『食材を安く手に入れるためにしていることは? - 「道の駅」「賞味期限ギリギリ」』

2015年9月23日 11:00

食材を安く手に入れるためにしていることは? - 「道の駅」「賞味期限ギリギリ」

開店直後や夕方、閉店間際など値引きの時間を把握し、その時間帯を狙って買いに行くという声が寄せられた。また、「お総菜は値引きシールが貼られるのを待ってから」という人も多かった。

「安いお店を探す」「安いお店を使い分ける」というのも鉄板だ。コストコや業務用スーパーなど、まとめ買いすることで安くなるお店は上手に活用したいもの。昔ながらの八百屋や肉屋は、専門店だけあって珍しい部位が安く買えることも。また、道の駅や朝市といったところでは、産地直送の新鮮でおいしい食べ物が手頃な価格で手に入る。農家の人が販売員をしていることもあるので、おすすめの調理方法なども聞けて一石二鳥かもしれない。

食費を節約するためには、「お得情報」を把握しておくことも必要。
チラシを活用したり、日替わりセール品や商品ごとの底値を覚えておいて、それを購入の判断基準としている人も多い。最近では以前にマネーチャンネルで紹介したデジタルチラシやチラシアプリなど、商品ごとの価格を簡単に比較できるツールも登場している。

大幅割引の「見切り品」は給料日前には心強い存在。レジ前にまとめておいてあり、つい手にとってしまうということも。ただし、見切り品は賞味期限ギリギリということがよくあるので、買ったら早めに消費するようにしたい。

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