くらし情報『「保活」必勝法 (20) 認可外でキャンセル待ち100人でも諦めてはいけない理由』

2015年10月7日 11:39

「保活」必勝法 (20) 認可外でキャンセル待ち100人でも諦めてはいけない理由

つまり、今見えているキャンセル待ち人数と実質的なキャンセル待ち人数は別物で、単に人数が多いか少ないかは関係ない場合が多いのです。ですからキャンセル待ちの多さにひるんで諦めてしまわず、とにかく1件でも多く申し込みを入れましょう。

○「でも、電話をかけ続けるのが苦痛で…」という時は!?

頑張って電話をしても良い返事が得られないことが続くと、どうしても電話するのが嫌になってしまいます。それでもなんとか続けて、1件でも多くの園にコンタクトを取った方が入園に結び付きやすくなるのは事実。明るく前向きに電話をかけ続けるには、ちょっとしたコツがあります。

まずは音。赤ちゃんと過ごしていると無意識のうちに音を立てることに敏感になりますが、保育園に電話する間だけでもBGMなどをかけると良いと思います。というのも、会ったこともない相手に電話をかけ続けるのは想像以上に孤独な作業なので、一人静かな部屋の中ではどうしてもテンションが下がってきてしまいます。
周りが静かだとついボソボソと話しがちですが、音楽がかかっていればそれも防げます。さらに、一緒に電話する仲間がいれば、もっと心強く作業もはかどるでしょう。同じ時期に保活しているママ友や夫といった自分以外の大人と一緒に電話をかけたり、またそういった大人がその場にいて応援してくれるだけでも大きな支えになるでしょう。

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