2021年11月7日 10:00
篠田麻里子「子供と思い出が作れる仕事が理想」 玄米生活は中断「最近は白米」
――どういうときに、まだまだ子供だなと感じるのでしょうか。
旦那さんと2人だけなら話し合いで解決できていたものが、自分に余裕がない時は話し合いができなかったりして、そういうときにまだまだ甘かったなと感じます。
――家族円満のために心がけていることはありますか?
思いやりが大事なのかなと思いますが、余裕がないときはなかなか難しいですよね(笑)。まだ私たちも父と母としては新人なので、話し合ってやっていこうねって。話し合いができるというのは大きいかなと思います。
――子育てのモットーを教えてください。
本人の自立心を尊重し、本人がどうしたいのかじっくり観察するようにしています。手でぐちゃっと食べられると汚れるなと思うけど、余裕があるときはやりたいようにさせます。
ダメなものはダメなので「やめて」と言うこともありますが、その言い方を工夫したり、自分がされて嫌なことはしないようにしています。
――今年は舞台『酔いどれ天使』にも出演され、仕事と育児を立派に両立されていました。本番中は旦那さんのお母さんに助けてもらった部分もあり、1人ではできなかったです(笑)
――お子さんを寝かしつけてからジムに行く日もあったそうで、すごいなと思いました。