くらし情報『黒ひげ役で来日のヒュー・ジャックマン、あふれる日本愛を語る「世界で一番ユニークな国」』

2015年10月30日 12:00

黒ひげ役で来日のヒュー・ジャックマン、あふれる日本愛を語る「世界で一番ユニークな国」

黒ひげ役で来日のヒュー・ジャックマン、あふれる日本愛を語る「世界で一番ユニークな国」
●黒ひげの役作りとリーヴァイ・ミラーとの共演
『X-MEN』シリーズのウルヴァリンのように善人役のイメージの強いヒュー・ジャックマンが、スキンヘッドに自前のひげという強烈な姿で悪役に挑んだ。ピーターパンの過去を描いた映画『PAN』(10月31日公開)で彼が演じたのは、ネバーランドを牛耳る海賊で、時空を超えて子供を拉致する極悪人。鋭い眼光で狂気を感じさせるヒューの悪役姿は、見る側としても新鮮だが、演じた本人もとても楽しんだという。

10月上旬に行われた本作のジャパンプレミアで、日本のファンを歓喜の渦に巻き込んだヒュー。来日中にインタビューし、悪役・黒ひげの役作りや、少年ピーター役に大抜擢されたリーヴァイ・ミラーとの共演について、また親日家で知られるヒューから見た日本の魅力などを語ってもらった。

――悪役を演じるのは楽しかったとのことですが、どの点が楽しかったですか?

この物語は、11歳の子供の目からみた話。子供は何を見てもアドベンチャーやマジックに見える。そこに悪人がいるんだ。
悪人というのは大人のことで、子供にとっては怖いけれども、バカにも見えるという両方を持ちあわせている。大人の何が怖いかというと、予知できないということ。

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