くらし情報『三井住友信託銀行とカーディフ損保、ジュニアNISA口座へ保険付帯サービス提供』

2015年11月5日 12:03

三井住友信託銀行とカーディフ損保、ジュニアNISA口座へ保険付帯サービス提供

三井住友信託銀行によると「このたびのサービスについて、キャンペーンで実施している銀行はあるが、恒久的なサービスとして提供するのは同行が初めてと認識している。お子さんがケガで入院した場合のお見舞金を用意する保険を無料で提供することで、多くの人にジュニアNISAを利用していただき、資産形成のお手伝いをしていきたい」としている。

○「わんぱく安心パッケージ」のポイント

子どもがケガで入院した場合にお見舞い金を支払う

入院1回につき30,000円の保険金をお見舞い金として支払う。日帰り入院も対象

ジュニアNISA口座で投資信託を1回の手続きで1銘柄50万円以上(手数料等含む)購入した口座名義人の子どもが対象

毎年1月4日~12月30日(銀行休業日を除く)までのジュニアNISA口座での注文分が対象となり、各年ごと1人につき1回加入できる。保障は注文日の翌月1日から1年間続く

顧客の保険料や、追加の手数料負担は不要

保険料は三井住友信託銀行が負担する

三井住友信託銀行とカーディフ損保は、これまでに投資一任運用商品(ラップ口座)やNISA口座、外貨定期預金に保険を無料で付帯するサービスを共同開発し、合わせて約14万人(9月末時点)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.