東京都・二子玉川で宗達・光琳・抱一にまつわる書画工芸を一堂に展示
同展は、修理を終えた国宝・俵屋宗達「源氏物語関屋・澪標図屏風」、重要文化財・尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」(後期展示:11月25日~12月23日)の2点を公開するとともに、宗達・光琳・抱一にまつわる書画工芸の数々を一堂に展示するもの。「源氏物語」の第十四帖「澪標」と第十六帖「関屋」を題材とした同作は、宗達の作品中、国宝に指定される3点のうちのひとつとなる。絵具の剥落や画面の亀裂等の損傷がみられたため修理が行われ、約10年ぶりに公開されるということだ。また、重美の尾形光琳「鵜船図」、酒井抱一「波図屏風」をはじめとする同館所蔵の琳派の名品が一堂に展示され、「波図屏風」付属書簡・自筆句稿『軽挙館句藻』など、門外不出の抱一自筆資料をはじめ、関連版本もあわせて公開される。
そのほか、制作から約300年を経て劣化がすすんでいた重要文化財・尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」が修理後初公開される(展示期間:11月25日~12月23日)。「住之江蒔絵硯箱」は、本阿弥光悦作の硯箱を模して制作したものと知られており、光悦の特色をよく受け継ぎながらも独自の創意を加えた光琳蒔絵の頂点を示す名作と言われている。また期間中、自然光によって様々な表情を見せる国宝「曜変天目(稲葉天目)」重要文化財「油滴天目」や、松花堂昭乗「勅撰集和歌屏風」や重文の野々村仁清「色絵吉野山図茶壺」、原羊遊斎「雪華蒔絵印籠」など、琳派の画家たちを取り巻く同時代の優品もあわせて紹介される。
また、関連企画として、京都美術工芸大学学長・河野元昭氏による講演会「これであなたも琳派通!」が開催される。開催日時は11月21日13:30~。参加費無料、ただし当日有効の鑑賞券が必要となる。
提供元の記事
関連リンク
-
真田ナオキ 浅草公演が大盛況! 公演の一部をYouTube限定公開中&10/29生配信決定!12月には、歌謡ポップスチャンネルでテレビ初放送も!
-
「容赦しない」高須克弥氏 堀大輔氏の息子・幹弥氏への”ぶっ殺せる”発言にブチ切れ…堀氏は一歩も引かぬ泥沼展開
-
《実刑の可能性も》元ジャンポケ斉藤 判決3週間前にYouTube開設の苦しい懐事情…借金は億単位の噂も
-
「こんなママで大丈夫?」息子の前で陰口を叩く義母。息子「おばあちゃんは…」⇒静まり返る食卓に響いた“まさかの暴露”に、義母が言葉を失ったワケ
-
「ピチピチの女子に声かけられた」突然ジムに頻繁に通うようになった夫。女の勘が働いた妻が夫を監視し始めた結果