くらし情報『岡田美術館のシンボル"風神雷神図"がチョコレートに、柚子×山葵など8種のフレーバーで』

2018年10月12日 16:30

岡田美術館のシンボル"風神雷神図"がチョコレートに、柚子×山葵など8種のフレーバーで

岡田美術館のシンボル"風神雷神図"がチョコレートに、柚子×山葵など8種のフレーバーで

岡田美術館から、新作チョコレート「Okada Museum Chocolate『福井江太郎風・刻(かぜ・とき)』」が登場。岡田美術館内ミュージアムショップで販売。

岡田美術館のシンボルがチョコレートに
喜多川歌麿「深川の雪」や伊藤若冲「孔雀鳳凰図」、神坂雪佳「燕子花図屏風」、尾形光琳「菊図屏風」など、収蔵作品をモチーフにしたチョコレートが人気を博す岡田美術館。2018年10月に迎えた開館5周年を記念して、新たに福井江太郎「風・刻」をモチーフにしたチョコレートが誕生した。

モチーフとなった「風・刻」は、岡田美術館の正面に展示されている縦12m、横30mの大壁画。江戸時代より俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一といった琳派の画家たちに描き継がれてきた「風神雷神図」を、日本画家・福井江太郎が現代に蘇らせた作品で、約400年に及ぶ時の流れまでもが描き込まれている。開館以来、岡田美術館のシンボルとして来館者を迎えてきた。

「風・刻」をチョコレートで表現するのは、美術館専属のマスターショコラティエ・三浦直樹。
イタリアの食文化に造詣の深い三浦ならではのトマト×カマンベールチーズや、和の食材を用いたサワークリーム×梅、柚子×山葵、チーズケーキのような味わいのクリームチーズ×バニラ×レモンなどバリエーション豊かな全8種類のフレーバーをセットにした。

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