2022年1月13日 07:00
AKB48小栗有以、渡辺麻友さんからの“後継者”指名を糧に「アイドルとしてまっすぐ進んできたつもり」
20歳になってすぐに発売されるのもとてもいいタイミング!」と声を弾ませる。
初めての水着姿には、もちろん不安も。「これで大丈夫かな? という不安もありました。水着姿に自信もなかったので…。肌に風をたくさん感じてドキドキしたけど、大好きな沖縄で素敵なシチュエーションで撮影できた。最初は緊張していましたが、徐々にテンションも上がっていって無事に楽しめました」と充実の表情だ。
写真集には「かわいらしさも詰め込みたかったけど、ちょっと背伸びした大人っぽい私も見せたい。ファンの方にドキッとしてほしい」という思いが込められている。
「お風呂のカットは本当にちょっとのぼせているのでぜひ見てほしいし、すっぴんはメンバーにも家族にもほとんど見せたことがないので貴重です(笑)。初めての写真集で初めての私に会いにきてほしいです」と呼びかける。
節目のハタチになった小栗。やりたいことを聞くと、AKB48を愛する者として、真っ先にアイドル活動について話してくれた。「18、19歳のときはコロナ禍で思うような活動ができなかった。もどかしくて悔しかったです。20歳はその悔しさをバネに、活動できなかった分まで積極的に動きたい。