2016年1月6日 10:19
ハンズオンで身につく! 初めてのActive Directory on IaaS (4) キャプチャしたイメージを使用して仮想マシンを展開する
この演習では My-RG というリソース グループを使用しているが、別途新規に作成してもよい。
○(13)「リソース グループの場所」を指定する
リソース グループを選択すると自動的に指定される。
○(15)以上で必要な情報はすべて設定完了
ここで「作成」をクリックすれば、以下のようなタイルが表示されて仮想マシンの作成が始まる。
タイルをクリックすると、仮想マシン作成の進捗を細かなレベルで確認することができる。エラーが発生した場合も、どこに問題があるのかが一目瞭然だ。
作成が完了すると、以下のようにDS1という仮想マシンがリソースの一覧に表示される。なお、DS1-nic や DS1-pip はDS1作成時に同時に作成されたネットワークカードとパブリックIPアドレスだ。DS1 をクリックすると、以下に示すように仮想マシンの情報を表示することができる。
画面上にある「接続」をクリックすると、リモートデスクトップファイルがダウンロードされてくるので、「ファイルを開く」をクリックするとリモートデスクトップクライアントを使用して仮想マシンにログオンすることができる。
残る2台(FS1、PRX1)