2022年2月15日 12:00
EXILEが語る20周年への思いと転機 2022年は「岩ちゃん見習ってオラオラで(笑)」
TETSUYA:僕は「DOWN TOWN TOKYO」です。パフォーマー的にはやっぱりこの曲は外せないかなと。EXILEは、時代と共に音の変化はありますが、ニュージャックスイングが必ず入ってくると思っています。やっぱりEXILEのルーツだと思うし、その意味で「DOWN TOWN TOKYO」は印象的ですね。ポロ ラルフローレンさんとコラボさせていただいて「こんなことって起こるんだ」って衝撃を受けました。ブランデットムービーを撮るとき、TOKYO STADIUMの新作を着て、ダンスバトルみたいにソロを踊ったりして、とにかく楽しすぎて(笑)。まだファンの皆さんの前では披露できていませんが、あの撮影の感覚をステージ上で見せられたら、最高だなと。岩田:僕は「HAVANA LOVE」ですかね。
この数年でリリースさせていただいた楽曲のなかで、一番耳に残るというか、シンプルに元気になる曲だなと感じています。とても聴きやすいし、間口も広がる曲。大人から子供までサビを口ずさむことができるのがいいですよね。ゴリゴリした男らしいナンバーも格好いいけれど、ライブでは一体感が生まれるのがこの曲じゃないかなと思うんです。