くらし情報『芸歴10年超の16歳・池田優斗、目標は二宮和也「“芝居が上手”を超えている」』

2022年3月13日 11:00

芸歴10年超の16歳・池田優斗、目標は二宮和也「“芝居が上手”を超えている」

芸歴10年超の16歳・池田優斗、目標は二宮和也「“芝居が上手”を超えている」

●尖っていない役を演じる二宮和也が一番好き
芸歴10年以上、大河ドラマに3度出演、帝国劇場の舞台にも立ち、話題の映画やドラマに毎年複数本出演……こんなキャリアを積んだ高校1年生はなかなかいないのではないだろうか。池田優斗、16歳。テレビ朝日系ドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』では林遣都演じるキーパーソン・中野幸の中学時代を任され、台本になかった“涙あふれる熱演”で大きな反響を呼んだ。

そんな池田が「こんな役者になりたい」と確固たる目標を抱くきっかけになったのは、二宮和也の芝居だったという。今回のインタビューでは二宮の作品の素晴らしさを熱弁する“役者としての池田”と、文化祭でBTSを踊ったものの「壊滅的にモテない(笑)」という“高校生としての池田”を届ける。

○■台詞を覚えるほど見返した『フリーター、家を買う。』

――5歳で役者を始めた池田さんですが、自分の思い描く役者像に影響を与えた人や作品はありますか。

中学校1年生の頃にドラマ『フリーター、家を買う。
』(10年)に出会って、二宮和也さんのお芝居を大好きになり、ずっと尊敬しています。就職先を探している二宮さんが、大事な二次試験の前にうつ病のお母さんから「薬が見つからない」

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