2016年1月29日 05:00
中村獅童、ピエール瀧ら、綾野剛主演作で"悪人"ズラリ! 不条理極まる特報も
中古車販売業者の盗難バイヤーのアクラム・ラシード役を務める植野は、「白石監督の『凶悪』の大ファンだった」と告白しながら、映画のオファーを受けた際を思い出し、「テンションが上がり自分の顔が怪しくて良かったと人生で初めて思いましたよ」と笑みを浮かべる。
公開されたチラシビジュアルの裏面は、諸星を中心に"チーム日悪"の5人がマグショット(容疑者の記録写真)で収められたもの。特報では、誰よりも正義を信じる警部・諸星が、その正義を守るために奔走すればするほど悪に落ちてしまう不条理な一面を捉えている。暴力や情事のシーンも収録されており、残酷な描写が続くために、終盤ではカラーバーとともに「不適切な表現がありましたことをお詫びいたします」とのテロップも映しだされる扇情的な映像に仕上がっている。
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