2022年3月19日 10:30
伊原六花、水着姿に抵抗なし「服としてかわいい」 表情や体の変化も語る
いろいろな衣装やロケーションはもちろん、私の表情や顔つきの変化も楽しんでいただけたらと思います。
――「撮影してもらっている時期によって顔つきが変わる」とコメントされていましたが、撮影していた約1年間は伊原さんにとってどんな1年だったのでしょうか。
昨年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』という3本の舞台をやらせていただき、女優としてすごく成長させてもらった1年になりました。第一線で活躍されている方たちがどのように役作りしているのか、その過程を稽古場で見られたことが大きかったです。いろんな方々の役作りの過程が見られて、引き出しが一気に増え、豊かになりました。
――舞台で磨かれた表現力は、写真集にも生きていますか?
今回の写真集は出てきた表情を撮ってもらったのですごく自然だと思います。その表情はきっとお芝居で豊かになったものだと思います。
――夏の撮影のロケ地となった和歌山との関わりを教えてください。
祖父が和歌山の龍神村に住んでいて、毎年遊びに行っていました。南紀白浜にも毎年みんなで行っていたので、和歌山は思い出の多い場所なんです。
――大阪から和歌山に毎年遊びに行っていたんですね。