くらし情報『山口健太のモバイルデバイスNEXT (3) ビジネスで"正義"となる「軽さ」 - タブレットでも使えるLAVIE Hybrid ZERO』

2016年2月13日 07:30

山口健太のモバイルデバイスNEXT (3) ビジネスで"正義"となる「軽さ」 - タブレットでも使えるLAVIE Hybrid ZERO

山口健太のモバイルデバイスNEXT (3) ビジネスで"正義"となる「軽さ」 - タブレットでも使えるLAVIE Hybrid ZERO
NECパーソナルコンピュータが2016年春モデルとして発表した「LAVIE Hybrid ZERO」の11.6型2-in-1モデルは、超軽量ノートPCとしての同シリーズの重量感はそのままに、脱着型の2-in-1機構を実現したことが特徴だ。

NEC Directでの直販価格は、Wi-Fiモデルが17万4800円から、LTEモデルが18万9800円から(いずれも税別)で、2月24日以降に出荷開始を予定している。果たして11.6型の新モデルの魅力はどこにあるのか、本稿で探っていきたい。

○前モデルの重量感はそのままに脱着型2-in-1に進化

新たにラインアップに加わった11.6型のLAVIE Hybrid ZEROは、13型モデル同様に見た目よりも圧倒的に軽いことが最大の特徴だ。

前モデルにも採用したマグネシウムリチウム合金を用いることで、脱着型でありながらクラムシェル型に近い重量感を実現しており、一見したところ、実機ではないモックアップかと錯覚するほどだ。

これまでに2-in-1型PCを使ったことがある人なら、絶妙な重量配分に気付くかもしれない。

脱着型の2-in-1では、タブレット側にディスプレイやマザーボード、バッテリーなどPCとしての基本部品をすべて搭載する。

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