藤岡弘、後輩ライダー戦い方の変化に「これも時代の流れ」-『仮面ライダー』最新ゲーム&映画発表会
をチョイス。プレイ体験後、西銘は「すごく爽快感がありました。大勢の敵をなぎ倒していくところや、テレビと同じように眼魂(アイコン)によってゴーストチェンジするところなどが再現されていて、感動しました」と、ゲームの魅力を興奮気味に伝えた。
最後に藤岡は、「仮面ライダーを演じてから45年、俳優活動の中で世界のいろいろな場所を旅してきました。その中には悲しみや苦しみ、そして多くの感動がありました。今度の『仮面ライダー1号』には企画段階から関わらせていただき、私自身の体験や強い思いを反映しています。子どもたちの未来に対して、われわれ大人たちは責任を持たなくてはならない。子どもは世界の宝です。
特に『命の尊さ』を今の子どもたちに伝えたいと強く思っています。それは最初の『仮面ライダー』に携わった恩師、先輩スタッフたちの思いでもあります。今回、映画とゲームで再び演じた本郷猛には、45年前から今までの私の思いが込められています。これからも自分に与えられた責任と使命を感じながら、前へ向かって前進していきたいと思いますっ!」と、映画『仮面ライダー1号』にかけた熱い思いを語った。
PS4・PS3・PS Vita専用ソフト『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』は現在発売中。