2022年5月10日 04:00
ラランド・サーヤ、ニシダの演技は「68点」「気持ちを作ってほしかった」
あるあるな場面です。
――CMのオファーを聞いた時の感想を教えてください。
サーヤ:カンタン酢をお米にかけると簡単に酢飯ができるので、どのおかずだろうが酢飯にしちゃうんです。なんでもお酢をかけるクセがあり、愛用してる商品だったので、カンタン酢の神様に「こいつにカンタン酢のCMをやらせてみよう」と上から思ってもらったと思いました。
ニシダ:普段料理をしないんですけど、カンタン酢なだけあって簡単だったので、同棲している彼女に「こいつ料理しているな」っていうところを見せてやりたいなと思います! アピールの一環として。
――お互いの演技について思ったことを教えてください。
サーヤ:ニシダの演技は68点ですね。家を出た瞬間から気持ちを作ってほしかったですね。
カットがかかった時に気持ちが切れちゃっていました。
ニシダ:サーヤさんは元子役で演技経験があるだけあって、「その時の貯金で頑張っているな」と感じました(笑)。
――参考にされた俳優さんはいますか?
サーヤ:ディーン・フジオカさんと荒川良々さんです。正統派と個性派の両方を演じられるように参考にしました。
ニシダ:どちらかというと“素”の演技でした。