くらし情報『30代・40代女性の約4割が、新人時代に後悔していることは?』

2016年3月14日 11:06

30代・40代女性の約4割が、新人時代に後悔していることは?

30代・40代女性の約4割が、新人時代に後悔していることは?
iDA(アイ・ディ・アクセス)は3月11日、同社が実施した「お仕事に関する調査」の結果を公表した。

同調査は、全国の30歳から49歳までの有職者の女性300人を対象として2月10日から12日にかけてWebアンケートにより実施したもの。世代別の内訳は30代・40代とも150人。

調査の結果、「初めての就職時に不安だったこと」は、全体では「人間関係」が71.7%、「仕事についていけるか、慣れるか」が60.0%と抜きんでていた。

また、「初就職の際に参考にした情報経路」については、全体では「特に無し」が39.3%と最多であり、以下、両親(30.3%)、学校の就職課(23.0%)、友人・知人(22.3%)と続く。世代で比較すると、40代は30代よりも学校の就職課の比率が高く、30代は両親の比率が高い。

「社会人1年目にやっておけばよかったと思うこと」については、全体では「資格を取得すればよかった」が38.7%と最多であり、「お金を貯めていればよかった」が31.0%で続く。逆に、「もっと仕事関係の飲み会に参加すればよかった」(2.3%)や「恋人を作ればよかった」(8.7%)は少なく、実用的な項目に集中している。

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