くらし情報『強みである省・小・精の技術に基づいた価値を提供 - 複合機市場への本格参入を宣言したエプソンの新戦略』

2016年3月18日 14:01

強みである省・小・精の技術に基づいた価値を提供 - 複合機市場への本格参入を宣言したエプソンの新戦略

一方で、転換と開拓をやりきれなかった事業、領域もあった。これらは新たな中期経営計画のなかで形にしていく」とした。

碓井社長は、「2018年度までのEpson 25 第1期中期経営計画では、SE15で残した課題をやりきる一方で、Epson 25の実現に向けた製品の仕込みを行い、成長基盤を創り上げることになる。短期的な利益成長を勘案しつつも、必要な経営資源はタイムリーかつ着実に投下する」と位置づけ、また、「エプソンは、よりよい社会の実現に中心的な役割を果たし、なくてはならない会社でありたいという高い志のもと、新しい価値の創造に挑戦していく。自らの常識を超えて挑戦し、イノベシーションを生むことで、継続的な価値を創造するのが、我々が目指す姿であり、これが長期ビジョンのベースにある」などと語った。

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