くらし情報『強みである省・小・精の技術に基づいた価値を提供 - 複合機市場への本格参入を宣言したエプソンの新戦略』

2016年3月18日 14:01

強みである省・小・精の技術に基づいた価値を提供 - 複合機市場への本格参入を宣言したエプソンの新戦略

、センシングとスマートを融合させたコア技術を製造領域で磨き上げ、製造現場だけでなくサービス分野でも利用でき、人と安全に共存するための「ロボティクスイノベーション」を、4つのイノベーション領域とし、これらを支えるマイクロデバイス領域において、独自のセンシングソリューション、タイミングソリューション、省電力ソリューションを生かすことで、エプソンの完成品の価値創造に貢献する姿を描いてみせた。

さらに、長期ビジョン「Epson 25」で掲げたビジョンステートメントでは、接続性やユーザビリティを高めることで、社会の効率化やサービスの煩わしさの解消を行う「スマート」、製品、サービスのライフサイクルに渡る環境負荷低減を価値として提供し、持続的な発展をもたらす「環境」、高いパフォーマンスの生産性、正確さ、創造性を提供することで、より高い新たな価値を創造する「パフォーマンス」を、省・小・精によって提供可能なエプソンの価値と位置づける一方、人とモノと情報がつながるなかで、それらを実現する製品を提供しながら、「リアルの世界で実体のある究極のモノづくり企業」を目指す姿勢を強調。「先鋭化した製品を求心力とし、サイバー空間を得意とするIT企業のリソースを活用する」

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