2016年3月22日 17:00
「論理的に考えたらそっか」と納得! 元外資系女子がダイエット成功談を語る
●激務の外資系女子にダイエットの余裕はゼロ?
こんにちは、トイアンナです。かつての私は月の残業時間がかなりになる外資系企業でゴリゴリ働いていました。
今回お話しするのは、女子にとって永遠のテーマでもある「ダイエット」。かくいう私も意識する1人でした。ハードな外資系企業では、起きて活動している時間が長いおかげか、基礎代謝が増えてある程度は痩(や)せるのですが、そこからさらにダイエットを開始するには厳しい状態。それもそのはず、いわゆる「ダイエットはこうすべし」に従えない条件がそろっていたからです。
○ダイエッターが逃げ出すバッドコンディション
・睡眠時間が不規則
朝8時から会議が始まる日もあれば、深夜4時まで残業して朝10時出社なんてことも。フレックスタイムといえば聞こえはいいものの、実際には早朝から深夜まで残業が入りうる無法地帯でした。
職場環境にも問題はあると思いますが、今回はひとまず置いておき、睡眠時間が不規則すぎてお肌はボロボロ。「22時から深夜2時は肌のゴールデンタイムだからよく寝ましょう」なんて記事を読むたびに「肌を生かしてキャリアを殺すか、キャリアを生かして肌を殺すか」