2016年7月15日 21:00
『ファインディング・ドリー』監督、『ニモ』からの進化に自信! ドリーに込めた思いも
カルアーツ(カリフォルニア芸術大学)でキャラクター・アニメーションを学び、90年にジョン・ラセターに次ぐ2人目のアニメーター、および9人目の社員としてピクサーに入社。現在、クリエイティブ部門のヴァイス・プレジデントとしてすべてのピクサー作品を監修している。監督を務めた『ファインディング・ニモ』(03)と『ウォーリー』(08)でアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した。
アンガス・マクレーン
1975年、米オレゴン州出身。ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学び、97年にピクサーに入社。アニメーターとして、『バグズ・ライフ』(98)から『トイ・ストーリー3』(10)まで、ピクサーの長編作品すべてに携わってきた。テレビ作品『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』でアニー賞監督賞を獲得。本作で、アンドリュー・スタントンと共同で初の長編監督デビューを果たした。
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