2022年9月22日 12:00
香取慎吾、ふざけて始めた「アイシテマース」いつしか本気に 妻役・岸井ゆきの納得「愛、感じます!」
って言うようになったのは、海外のアーティストが「ジャパン、アイシテマース」って言う真似から始まっていて、だからハッシュタグで書くときもいつもカタカナで書いているんです。最初はドームとかでふざけて「アイシテマース」って言っていて、恥ずかしがりながらでしたが、それを堂々と言えるようになってから本当に愛せるようになってきたのだと思います。
――岸井さんは、香取さんと接しているときに愛を感じましたか?
岸井:愛、感じますよ! だからかって思いました。ずっと香取慎吾さんでいられるのは愛があるからだってわかりました。
――今回の夫婦役はバトルを繰り広げる役でしたので、その“愛”にブレーキをかけられたりしたのでしょうか?
香取:(今回の日和のことも)好きになるけど、普通のラブストーリーとは違うかもしれません。恋愛モノとかだとその期間、愛しますけど、今回の2人はちょっと違いますから。好きなのに言葉がないからこんな状態になってしまって、そこから進展がある2人なので、映画のまんまという感じです。
■香取慎吾
1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。
1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。