相葉裕樹&泰江和明&高橋怜也、絆深めた3人が『新テニミュ』初の『レボライ』でキラキラに!?
相葉:そうだね、一緒に戦ってきた仲間という意識がある。関係性で言えば先輩と後輩という立場ではあるかもしれないけど、「僕が初めて舞台に立った時にはここまでできなかったな」と、2人からすごく刺激をもらって。「若い子たちがみんなこんなに努力している」「才能ある人たちがいっぱいいるんだ」ということを知って「自分も頑張らなきゃ。先輩としてちゃんと存在していないと」と考えさせられました。とてもとてもいい環境で、『テニミュ』って幸せな場所だなと感じました。
――SNSなどを見ると、U-17(アンダーセブンティーン)選抜メンバーキャストのみなさんもすごく楽しそうにされていますもんね。
相葉:特に井澤(勇貴)くんは……はしゃぎにはしゃいでましたからね(笑)
高橋:勇貴くんはどうしたんですか?(笑)
全員:(笑)
相葉:話を聞くと、彼も自分がここまで『テニミュ』にハマるとは思ってなかったそうなんです。役としてもハマってるし、役者としてもここまで作品を愛すると思ってなかったみたいで。
キャリアを経て改めて『テニミュ』にハマったんだと思うと嬉しいですよね。僕自身も久しぶりに戻ってきて、やっぱり『テニミュ』だからこその温かさや愛情が詰まっていると改めて感じました。