2022年11月11日 17:30
THIS IS パン「新しい男女コンビの形を見せられたら」 M-1への思いも語る
! ほんと~に! へとへとです。
岡下雅典:フリートークがすごく長いわけではないですが、「こういう話をしようかな」というのは毎週用意しています。「これラジオでしゃべれるかも」と日々考えるようになりましたね。
――この番組の特色のひとつが高校生との共演があると。そのあたりはいかがですか?
吉田:私は優しくしゃべるように気をつけています。芸人としゃべっているこのトーン、スピードでしゃべると怖いと思うので。優しく「うん、うん!」みたいなことは心がけています。
――学校の先生みたいですね。
吉田:そうですね、できるだけ「なんやねん!」とか言わないようにしています。
岡下:学園祭とかで、高校生を舞台にあげてイジったりするとウケる感触はありました。でも2時間ガッツリとなると、ずっとイジっているわけにもいかない(笑)。そこは難しいですね。相手は素人ですから、キツく言うと傷ついてしまうかもって、そこは考えます。関西弁は確かに僕も言わないようにしています。
――世代間ギャップは感じますか?
岡下:感じることしかないですね(笑)。
吉田:この間も『I’ll』(バスケットボール漫画)とか『ビーチボーイズ』(反町隆史と竹野内豊がダブル主演を務めたドラマ)