くらし情報『熊谷彩春、“演じる”ことは「いちばんの楽しみで生きがい」 2歳からの夢を実現した女優人生の転機とは』

2022年11月25日 12:00

熊谷彩春、“演じる”ことは「いちばんの楽しみで生きがい」 2歳からの夢を実現した女優人生の転機とは

強いて言えば、大掃除ですかね~。やっていないのはやりたいと思っていないからなんですけど(笑)。やらないと! と思いながら、ついつい後回しになってしまっています。

やりたいことは、これからも演じ続けること。私にとって“演じる”ことはいちばんの楽しみで、生きがいなので、やったことのある役ももちろん、今作のような新しい役やジャンルも幅広く演じたいです。自分の中にその要素がない役こそ、やってみたいですね。演じることで自分の中の要素を引っ張り上げて、新しい自分を見つけていきたいです。ミュージカルだけでなく、映像でのお芝居や海外作品への出演などまだまだ挑戦していきたいです。


■熊谷彩春
2000年4月2日生まれ。千葉県出身。2019年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役に史上最年少で抜擢され、2021年に上演された同作にコゼット役で再度出演した。ミュージカル『魍魎の匣』(21)や、ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』(22)になどミュージカルを中心に活動し、NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』(22)では主演も務めた。ミュージカル『東京ラブストーリー』に海キャスト・関口さとみ役で出演。

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