2022年12月6日 11:00
男性ブランコ、水族館ライブ語る 生き物から学びも「芸人もライバルがいないところを見つけて…」
閉館後なので撮れる時間も決まっていて、何を撮って何を諦めるか選択が必要でした。
――大変なこともあったようですが、今後もまたやっていきたいですか?
平井:初めてやってみて勉強になったのでまたやりたいですね。いろんな水族館で対応できるようなフォーマットができたらいいなと。そして、水族館だけでなく、動物園や植物園、博物館などでもやってみたいです。博物館は生き物が相手ではないのでもうちょっとやりやすいのかなと。恐竜の化石をバックにしたり、いろいろチャレンジはしてみたいです。
――平井さんは生き物好きとして知られていますが、好きになったきっかけを教えてください。
平井:小さい頃にじいちゃんがよく魚釣りに連れて行ってくれていたのが一番のきっかけです。
田舎だったので、サワガニ、ザリガニ、アゲハチョウ、カマキリ、カブトムシ、クワガタとかいろいろ捕まえてきて育てていました。形が面白かったのだと思います。
――浦井さんは生き物との関わりは?
浦井:金魚とカブトムシを飼っていましたが、土を触るのが苦手だったのでカブトムシは完全に父親に丸投げして育ててもらっていました。
――平井さんの生き物愛に影響を受けたりしていますか?
浦井:僕も水族館に行くのはもともと好きですが、ロケなどで(平井の)