器が小さいムーディ勝山、ブレイク後相方を捨てるようにコンビ解散した過去
お笑い芸人のムーディ勝山が、31日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。自身が売れっ子になった後、相方を捨てるようにコンビ解散してしまった過去を明かす。
ムーディは2007年、「右から来たものを左へ受け流すの歌」でブレイク。このことから、ピン芸人の印象が強かったが、当時は漫才コンビを組んでいた。
しかし、ムーディは、ピンで売れっ子になった後、相方をとことん見下し、捨てるようにしてコンビを解散。その後、ムーディは一発屋に終わってしまい、テレビから消えてしまったが、別れた相方は大活躍を見せることになったという。
ムーディは、この現状を「すべては自分の人間としての器の小ささが招いたこと」と分析。器の小さい人間が急に売れるとどうなるのかを後悔とともに説く「器が小さくて、世間から存在を受け流されないための授業」を繰り広げる。
この日の放送ではほかにも、高橋ジョージが「長年連れ添った妻と離婚して孤独な老後を迎えないための授業」を、元キマグレンのクレイ勇輝が「行き過ぎたポジティブ思考で周りを巻き込み迷惑をかけないための授業」を展開する。
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