2016年11月6日 12:00
重岡大毅、映画関係者に「見つかった」と噂の『溺れるナイフ』 - 役作り&仕事の面白さ
お芝居してからかもしれません、変わったのは。
ドラマの撮影の時に、関ジャニ∞の錦戸(亮)くんから「かっこつけんな」って言われたんです。カッコつけてたつもりはなかったんですけど、「いいシーンにしないと」「聞かせる台詞にしないと」って思いすぎて力が入ってた。その言葉でガラガラガラガラって崩れて、変われたような気がします。
■溺れるナイフ(11月5日公開)
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将暉)だった。
傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった。
(C)ジョージ朝倉/講談社(C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
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