2016年12月12日 11:00
吉岡里帆、飛躍の1年に感慨「実りがあったねって言い合える年になりました」
子どものときに見ていた記憶とか、素敵だなって思ったものが今でも頭の中で続いているのかなって思いました」と笑顔を見せた。
また、特設クリスマスツリーにリースを飾って完成させた吉岡は、クリスマスの思い出を聞かれると「モミの木を生で買ってくる両親で、それが枯れていくのを1年間お庭で見るんですけど、またクリスマスがくると新しいモミの木が家に来て、プレゼントとかサンタさんとか素敵なことはたくさんあるんですけど、その素朴なモミの木が私にとってはクリスマスの象徴です」と懐かしみ、さらに「祖母が初めて大きな七面鳥を焼いてくれたときがあって、それがクリスマスっぽいですし、いい思い出ですね」とニッコリ。小学校6年生までサンタを信じていたそうで、思い出に残っているプレゼントを聞かれると「一輪車がすごく嬉しくて、パンクしてタイヤがベコベコになるまで乗りました」と打ち明けた。
今年は、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)や現在放送中のドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)などに出演するなど、女優として大活躍だった吉岡は、そんな1年の感想を聞かれると「とにかく新しいことをやった年、そして一緒に頑張ってきた人たちと『実りがあったね』って言い合える年になりました」と感慨深げに語っていた。
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