つばきファクトリー、12人体制ラストシングルでの挑戦と成長 浅倉樹々の卒業ソングでは絆を実感
●紅白出場の目標もグループの今後を語る
――この先はどういう風になっていきたいと考えていますか?
新沼:私は最初、加入が続いていくグループになるとは思っていませんでしたが、こうやって加入を繰り返していくグループになれていることが今はすごくうれしくて、何年も続いていきたいという思いがあります。そして、樹々ちゃんがラストというのもあって今みんなの気持ちが一つになっているので、いい気持ちの勢いを止めずに進んでいきたいです。樹々ちゃんが卒業するまでは思い出をたくさん作って、卒業後も樹々ちゃんの思いも引き継いでいいグループになっていけたら。サブリーダーとして、グループのために何かできるように頑張っていきたいです。
――具体的に目標として掲げているものがありましたら教えてください。
新沼:また日本武道館公演をやりたいですし、先輩方が立っているアリーナなどにも立てるくらい大きいグループになりたいです。全国各地で応援してくださっているファンの方たちにも会いたいので、いろんなところに行けるような活動もしていけたらと思っています。
河西:浅倉さんの卒業までは、12人体制の最高のつばきファクトリーを皆さんにお届けできるような活動をもっとしたいと思います。