2017年1月9日 16:18
篠原涼子、劇中で虐待した鈴木梨央の笑顔に安堵「嫌われるかもと思ってた」
これを聞いた篠原は「この作品で絶対嫌われちゃうかもと思ってたので、今『憧れの篠原さん』と言ってくださって、良かったぁ、まだ大丈夫かぁと思って安心してるんですけど、作り話じゃないよね?」と心配が消えず、鈴木から「違います!違います!本当に(憧れです)!」と全力で否定された。
その後も、鈴木は「家族みんなで見ていただいて、愛するっていう意味を話し合っていただけたら、とってもうれしいです!」と、子供離れした表現でアピール。この完璧なあいさつを受けた篠原は「本当にその通りなので、『篠原涼子もそんなこと言ってた』って書いてください」とタジタジになっていた。
ちなみに今作で、篠原はメイクで"老け顔"を披露しているが、それを自分で見た時は「本当にゲンナリしましたね…。あーあ、私はこういう顔になっちゃうんだって思いながら」と、ショックを受けたそう。それでも、以前から虐待される子供たちを思って、女優として表現の場で何かメッセージを送りたいと考えていた篠原は、今作を演じることを「念願の夢がかなった」と表現し、喜びを語っていた。
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