板尾創路「怖い兄弟だった」と千原ジュニアの若かりし頃を暴露
整備推進法(カジノ法)の成立を持ち出すコメント。同シリーズ初登場となった松井愛莉は「長く続いている作品に出させていただいてすごく嬉しかったんですが、舞台が大阪なので関西弁を話すのか話さないのか不安でした」と本音を漏らすも「つられて話しました(笑)」と撮影では問題がなかった様子だった。
撮影地の大阪・ミナミは、吉本興業の養成所・NSCがある場所。そこに通っていた千原は「15歳から23歳ぐらいまで1番多感な時期をそこで過ごしていました。(難波で)板尾さんと撮った映画を東京のスクリーンでかけてくれるなんて」と感慨深げ。また、難波で過ごした若かりし日の千原を知る板尾は「ジュニアが吉本に入ってきた時は(兄の)せいじがチャリンコを運転し、その荷台にジュニアが立って怖い顔をしていました。怖い兄弟でトーテンポールみたいでしたよ。芸人とは思えない形相でNSCに入ってくる千原兄弟を見て、何しに入ってきたんだ? と思いましたよ」と明かして会場の笑いを誘っていた。
京本大我を最も深く堪能できる写真集「Retrace,」12月発売