くらし情報『松坂桃李「ボケるのは『ガキの使い』が限界でした」- 堤幸彦監督に労われる』

2017年1月18日 19:59

松坂桃李「ボケるのは『ガキの使い』が限界でした」- 堤幸彦監督に労われる

と、笑いが足しにくいそう。これに松坂は同意しながら、「だから僕がボケるので限界だったのが、『ガキの使い』くらいでした。あれがたぶんマックスでしたね」と振り返った。

松坂は、昨年の同局系大みそか特番『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』に、この日暮旅人役で、娘の灯衣役を演じる住田萌乃とともに登場。ダウンタウンの松本人志を「この男は娘から怪力だけの男と思われているようです」とイジるなど、ガキ使メンバーを暴露ネタで揺さぶる笑いの刺客としてミニコントで活躍したが、堤監督から「大変でしたね」と労われた。

その子役の住田は、今作の撮影現場でテンションが高くなると、急に「家族ごっこ」をし始めるそう。松坂が父、住田が母、濱田岳と上田竜也が息子役になるが、なぜか上田は「ゆうたろう」という名前を付けられるそうで、堤監督は「DVDの特典映像に入れます」と、本気なのか冗談なのか分からないニュアンスで検討していた。

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