くらし情報『木南晴夏、"下品"を大切にする思い「断ってしまう女性にはなりたくない」 - 食卓で育まれた理想の女優・女性像』

2017年2月16日 10:00

木南晴夏、"下品"を大切にする思い「断ってしまう女性にはなりたくない」 - 食卓で育まれた理想の女優・女性像

――さすがに「泥棒猫!」と吠える娘を見た時は、お父さんも込み上げるものがあったのではないかと。

どう思っているんでしょうね(笑)。『(勇者)ヨシヒコ』を観た後は、「ちょっと分からへんわ」と言ってました(笑)。ちょっと笑いの部分で理解できなかったんだと思います。ミュージカルの回は楽しかったみたいですけどね(笑)。

――姉妹共演が実現した第7話は木南家の永久保存版ですね。

ええ。初めてちょっとした感想を言ってくれました。
「楽しかった」か、「よかった」か。すごくざっくりとした感想でした(笑)。

――最近では、雑誌『おとなの週末』のパン連載も話題になっています。

母がパン工場から宅配する仕事をしていて、私は幼稚園に通う前ぐらいだったと思うんですけど、助手席に乗せてもらってついていってました。パン工場で焼きたてのパンをもらったりして、パンで育ったんですよね。米も食べていたんですけど、朝は必ずパン。物心ついてからも姉がパン屋さんでバイトしていたので。私が中学生で姉が高校生のころは、ゴミ袋3袋分ぐらいのパンを持って帰って来てました。
それを近所の人に配って、残ったのを次の日の朝ごはんにしたり。

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