井ノ原快彦、初共演のジャンポケ斉藤は“ソウルメイト”「初めての感じしない」
井ノ原:おかしいな、オレも共演したんだけどな……。笑顔が消えちゃいましたね(笑)。
斉藤:すみません。なんか余計なこと言っちゃって……大丈夫かな。ちょっと怖いですけど。
井ノ原:すごく高価なものも嬉しいですけど、ちょっとしたものっていうか……手紙とか。「こんな手紙書いてくれたんだ」とか、今この時代だからこそちょっと嬉しくなることもあるかな。「時間使ってくれたんだな」みたいな。
誰かのプレゼントを選ぶ時って「どんな顔するかな?」とか、高いからいいってもんじゃないなとか、自分では買わないけどもらうと嬉しいものってなんだろうって考えるじゃないですか。だからプレゼントとか、それに添えられた手紙っていうのは嬉しいと思いますけど。
斉藤:相手からしてもそれだけ考えてる時間というか、それが長ければ長いほどその気持ちは嬉しいですよね……気持ちかな。
――誰かに頼られるような特技はありますか?
井ノ原:人の家の掃除が好きなんですよ。その人が猫を飼ってたら、ちょっと棚ずらしたらキャットフードとかコロコロ転がってたり。ああいう部分を見てしまうのが好きなんですよ。
斉藤:変わってますよね(笑)。もう途中からキャットフード探してるみたいな(笑)。