2017年4月18日 12:00
『トランスフォーマー』オプティマスが人類の敵に! 衝撃の新映像公開
が、トランスフォーマーと人間とのつながりは1000年以上前から始まりっていると語り、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わった。さらに神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる「何か」が今作で描かれる人類の最大の脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが分かるなど、シリーズ最大の謎が描かれている。
トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は"選ばれし者"の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がるのだった。新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンが増え、本作のストーリーが徐々に明らかになっている。
これまで本シリーズのメガホンをとったマイケル・ベイ監督は「今までのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは今回の脚本を"シリーズ最高"と言ってくれたんだ」