くらし情報『高橋ひかる、鬼才・シャマラン監督と対面「ハリウッドに連れて行って」と懇願』

2017年4月27日 11:00

高橋ひかる、鬼才・シャマラン監督と対面「ハリウッドに連れて行って」と懇願

高橋ひかる、鬼才・シャマラン監督と対面「ハリウッドに連れて行って」と懇願

5月12日公開の映画『スプリット』の来日記念イベントが26日、都内で行われ、本作を手掛けたM・ナイト・シャマラン監督、主演のジェームズ・マカヴォイが出席。同イベントにはお笑いコンビ・品川庄司の品川祐と庄司智春が同席したほか、高橋ひかるが登場してイベントに華を添えた。

本作は、1999年に公開されて世界中で大ヒットを記録した映画『シックス・センス』など話題作を手掛けているM・ナイト・シャマラン監督の最新作。解離性同一性障害で23人の人格を持つ男・ケヴィン(J・マカヴォイ)が3人の女子高生を誘拐する。脱出の糸口を掴みかけた3人の女子高生たちだったが、24番目の人格が生まれようとするケヴィンが立ちはだかる。

7回目の来日となるシャマラン監督は「日本の文化や映画は、自分とのコネクションを感じているところがあって学んでいるところです。自分にとって日本は特別な国で、この作品は『ヴィジット』で来日した2年前の時にアイデアが浮かびました」と明かしつつ、「この作品は自分にとって意味のあるもの。小規模で撮って世界でヒットを飛ばし、ようやく日本で公開することができました。
そういう意味では皆さんに衝撃を与えられたらハッピーだと思います」

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