2017年6月1日 19:10
木村拓哉『無限の住人』上映国拡大中! 海外メディア、絶賛レビュー続々
そしてセットも衣装もゴージャスだ。
■The Upcoming(イギリス/エンタメ情報サイト)
剣戟アクションの演出は称賛されるべき出来。撮影法も素晴らしく、それはまるで薄暗いブリューゲルの絵画のようだ。三池監督は、様々な登場キャラクターたちの道徳観も問う。彼らの悪を正当化しながら、彼らの行動を罰する事が出来るのか? 浮世離れした面白さが、絶え間なく続くエンターテイメントだと言える。
■Flickreel(イギリス/映画情報サイト)
三池監督は往年の時代劇の手法でアクションシーンを撮影する。それはまるで深作欣二監督の作品を思い出させ、しかし速いフレームで役者を追いながら緊迫感を漂わせる彼の近代的な映画マジックも盛り込まれる。クライマックスは『十三人の刺客』に比類するレベル。
だが『無限の住人』はドラマのあるスリリングなアクション映画でもあるのだ。
■The Guardian(イギリス/新聞)
三池ワールドが全開。そのアクションは、『LOGAN/ローガン』や他のハリウッド作品とも違う。アクションで衣装がなびくたびに興奮が止まらない。
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